ブリストルからロンドン近郊へ引っ越しました。

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ニックからメールで写真が届いた。

boar


野生のイノシシ!

もう15年以上も前(だったと思う)に探偵ナイトスクープで、「神戸の住宅地にはイノシシが普通に歩いている」というのを見て、知ってはいた。でも、そんなに頻繁に見かけるものだとは思っていなかった。

10月初めに学生寮に入寮した日に、近くにイノシシや猿が生息しているという話を聞いたと言っていたが、翌日には早速本物に出会うことになったようだ。イングランドに生まれ育ったニックにとっては、山に囲まれた地形・環境で生活するというのがすごく新鮮なようで、さらに野生のイノシシを初めて見たことに興奮しているようだった。そういう私は、野生のイノシシを見たことは無い。

会社の同僚(フィリピン人)にその写真を見せると、「あの写真のイノシシ、怖いよ!で、あそこに住んでいる人たちはイノシシを捕獲して食べるの?」と聞かれた。冗談なのかなんなのか・・・9割方本気だったと思う。


日本人の食習慣に対する外国人のイメージについては、また今度。
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2010.10.04 / Top↑
ニックの出発までの 1ヶ月は、どうも気持ちが落ち着かず落ち込むことが多く、ニックに当り散らす始末(最悪)。どうにも気持ちをコントロールすることができずにおりました。 わずかではあるけれど、いろいろな症状が表れたり。胃の調子が悪くなったり、呼吸がしにくく軽い呼吸困難一歩手前みたいな清浄になったり、突発的な難聴のような症状が表れたり。逆にニックが日本に旅立ってからの方が、気持の整理がついたというか。3年前にニックが一足先にイギリスに戻る時も、今回ほどではなかったがやはり気分が 落ち込むことがあり、その時も空港で見送った後は意外とすっきりした気分だったのを覚えていたので、そんな気はしていたのですが。ただ、その時は日本の家 族や友達が周りにいる状況だったのに対し、今回はニックの家族が身近にいるとはいえ私にとっては外国。これまでもブリストル-シェフィールドの遠距離生活 だったものの、何かあれば4時間の運転で会いに行けるという安心感がどこかにあったのだが、今回は日本。今回ほど日本を遠く感じたことはありません。

ニックがイギリスを離れて2週間。先月に比べたら、だいぶ気持ちも安定してきたような気がします。周り人たちの助けや、新調した携帯でスカイプを経由して毎日電話をしたり。カレッジも始まり、これまでは全部やってもらっていた家事も再び自分でやらねばならず(当たり前だけど)、また別の種類のバタバタした生活が始まりました。

さて、今回は旦那の留学について軽く触れておこうと思います。
ニックの大学の日本語コースは4年制で(イギリスの大学は学部・学科によって3年制の ことも多い)、3年目に日本の大学に留学する事になっている。提携大学は全国にあって、基本的には各大学に2名ずつ、一部5名が割り振られる。当初ニック の留学先が決まったとき、ニックともう一人の学生が同じ大学に行くことになっていたのだが、結局その彼は大学を辞めてしまったらしい。2年前にコースが始 まったときには60人いた日本語コースの学生で今回の留学に参加できたのは25名。数人は留年、他の殆どは退学。このコースの退学率は他の学部・学科に比 べても異様に高いようだ。それは勉強の厳しさ、大変さのため。1年の時から土日は宿題にあえいでいて、他の学生たちがパーティーに明け暮れている時も、日 本語コースの学生はそれができないほどだった。通常は1年次、または2年になる前に辞める人が多いようだが、日本語コースは2年を終えた時点で辞める人もかなり多かったらしい。日本語への興味は強く持ちながらも、勉強の大変さが情熱の範囲を超えてしまうのかもしれない・・・ええ、よくわかりますとも。私の英語もとっくに興味の範囲を超えて、苦行のようになっておりますから。ただイギリスに住んでいるがゆえ逃げられないだけであって、仮に日本で英語の勉強攻めのような生活だったら、私もドロップアウトしているかもです。

実際残っている学生たちは、皆優秀。ニックは今年試験をひとつ落としていて、8月下旬に追試を受けにシェフィールドまではるばる行ってきたところでした。これをパスしないと、留学できないのでそれはもう必死でございます。試験の前日にシェフィールド入りし、ホテルに一泊。どういうわけか、「部屋にミニバーのあるホテル」を予約した男。「ほら、押しつぶされそうなプレッシャーを戦い抜くには、上質なつかの間の休息が必要でしょ」とあたかも当たり前のようにしゃーしゃーと答えるこの男。確かに他の安いとされるホテルチェーンの値段と比べても、あまり変わらなかったのだけど、そもそも追試にならなければホテル代もシェフィールドまでの往復のガソリン代も、追試を受けるための料金も必要なかったわけで・・・と強気にいえないアタクシ。それはきっと、アタクシが今学生だったら、同じく追試を受けるタイプだから(てへっ)。

試験の数日後、合格の通知をもらいほっと一息。この時、追試を受けるはずの学生は10名いたはずだったのだけど、実際に現れたのは3名。残りの7名は諦めた=留年決定、もしくは自主退学となるわけで。友人のひとりは追試に現れたそうだが、残念ながら合格できず留年することになったらしい。あきらめて退学せず留年を選んだ彼には、来年の留学に向けてガンバッテ欲しいなと思います。

現在は愛知県の私の実家で居候の旦那。たまに食事の用意をしたり、車を運転してうちのお母ちゃんの仕事のお迎えに行ったり(うちのお母ちゃん、左足の小指を骨折中で運転できないのです)、名古屋の大学に留学予定の同級生と会ったり、シェフィールド大学に留学していた日本人の友人と再会したり、日本時代の友人宅を訪ねたり、なんやかんやと忙しくしているようです。

9月の終わりには、兵庫県に住む友人宅(私の大学時代の友人)に一泊させてもらい、10月からいよいよ大学の寮に入ります。あまり不安を感じるタイプではないので、とにかく楽しみにしている様子。留学生としての貴重な1年を存分に楽しんでもらいたいと思っています。


あ、最後に旦那のブログです。
今のところ英語のみですが、そのうち日本語でも書く予定…らしいです。
http://kobe2010.wordpress.com/









2010.09.28 / Top↑
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