イギリス・ブリストルの名古屋人日記
イギリスは南西部のブリストルに降り立ち3ヶ月。そろそろ落ち着いてきたので、物忘れ防止に日記でもつけようと思い立ちました。
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Author:おゆり
イギリス生6ヶ月目。イギリスで初仕事に挑戦中。毎日緊張と英語に翻弄される日々。わかってはいるのだけど、それでも驚くイギリス人気質。知れば知るほど面白いこの文化圏で生活できることを、その思いが新鮮なうちに書き溜めておこうと思います。(3月31日更新)

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イギリス、ただいま。
7月半ばから6週間、日本に戻っていました。先週の土曜日の夜にイギリスに到着し、早速風邪を引いております。

だって・・・気温差20度!!!

いや、わかっていたわよ。イギリスが寒いってことは。でも、8月じゃない?まだ8月半ばじゃない??日本(愛知県)はこの8月半ばが一番暑くて、厳しい残暑が9月・10月まで続くというのが相場じゃない?確かに日本に帰る直前まで、夜はトレーナー着てたけど、でもっでもっっ!!!イギリスに帰ってきたその日に、暖炉に火を入れることになるとは、誰が想像できたというの?

さすがにこの寒さはイギリスでも異常らしいわ。イギリスに戻って2日目には、自分が灼熱の日本にいたことが幻だったんじゃないかと思うほど。早速ババシャツ、腹巻、フリース、トレーナーを総動員しての防寒でございます。


さて、日本滞在はといいますと、「6週間あるし、余裕」と思っていたのに。ところがどっこい!よ。毎日毎日忙しいったらありゃしない。

日本について数日後、時差ぼけがなおってきたころに大阪・京都に1週間。久々に友達に会うため。去年の7月にルーニーが一足先にイギリスに戻ったとき、会わず終いだった大勢の友達との再会のため。

さらに、歯医者、目医者、乳がん検診、パスポートの申請、美容院、日本食材買出し、船便で送る荷物の荷造り、メガネの買い替え・・・


後半1週間は東京へ。弟宅に世話になり、イギリスで短期間お世話になっていた会社の日本支社に挨拶、もちろん友人との再会。中には再会のために青森からわざわざ上京してくれた友人も!!!




ひとまず、こんな感じでイギリスに戻ってまいりました。以上報告おわり。

テーマ:イギリス生活 - ジャンル:海外情報

1年ぶりの再会。
先々週の日曜日、1年ぶりに会う友人がわざわざ訪ねてきてくれた。

彼女の名前はKatとAnnie。カナダ人と熊のぬいぐるみ。彼女はかれこれ3年間、ずっとずっと旅をしている。Annieはその間・・・というか彼女が生まれてからずっと一緒。去年の2月下旬、Katは韓国からフェリーで福岡入りし、名古屋に来てくれた。そのときはなんと5年ぶりだった。
annie


彼女とであったのは2002年のニューヨーク。私も一人旅で、ハーレムに程近いユースホステルに泊まっていた。Katは偶然同じ部屋で隣のベッド。同い年で一人旅同士だった。もう一人、メルボルン出身のオージーガールJenelleも同い年で、それぞれたまに連絡を取っている。

日本での再会以降、約1年2ヵ月ぶりに会うKat。イギリスに来る前は、東欧にいたとのこと(どこの国か忘れました)。そしてイギリス滞在はたった5日間。以前にも来たことがあり、この後いったんお母さんが住むLAに行く予定だとのこと。そう、アメリカへ行くためにイギリス入りしたといってもいいくらい。もしかしたら、私がここにいることを知っていてイギリスを選んでくれたのかもしれない。

Katは日曜日の朝8時半のバスでロンドン・ビクトリア駅を出発し、11時にブリストルに到着。途中休憩を挟むので、バスだと約2時間半かかる。何年も前にブリストルには来たことがあるらしく、ブリストル出身のアーティストBankgyのこともよく知っている。

車で私たちの住むファームハウスへ移動。とにかくKatにはゆっくりしてもらうことに。

日曜日ということで、この日の夕食はロースト・ディナー。ルーニー家は毎週日曜日の夕食はこれと決まっている。ロースト・ディナーとは、典型的なイギリス料理で、ローストした肉(ローストビーフとかチキンとか)とベイクドポテト(フライではなく、大目の油でじっくりオーブンで焼いたもの)、ヨークシャー・プディングに付け合せの野菜。これらをグレイヴィー・ソースでいただく。Katも楽しんでくれた様子。

翌月曜日、私は仕事へ。短期の契約のため、さすがに休むことは難しい。それでも上司に早退させてもらえるようお願いし、1時間早く帰宅。Katとルーニーが駅まで迎えに来てくれて、その足で行きつけのパブへ夕食のために移動。

実はKat,翌日火曜日にアメリカへ発つため、月曜の夜のバスでロンドンに戻る予定だったのだ。いつもはオーダーした後すぐに持ってきてくれる料理も、こういう日に限ってものすごく時間がかかる。やっと運ばれてきた料理を、時間と戦いながら味わうまもなく食べる。そしてダッシュでファームハウスに戻りKatの荷物を持って、今度はブリストルの街中へ。その時すでに7時。バスの出発時刻は7時半。通常20分で街中まで着くも、夕方のラッシュ時で気持ちが焦る。ルーニー、がんばりました。物すごく飛ばしに飛ばして(といっても、もっと飛ばしてる車はたくさんいるんだけど)、7時25分にバス停に到着。

「次回はもっとゆっくり来るよ。そのときはBankgyめぐりしなきゃね」と約束し、見送った。

KatとAnnieのブリストル滞在時間は32時間。片道2時間半。それでもわざわざ会いに来てくれた彼女の人柄に、いつも感心させられる。2週間のLA滞在後は、コスタリカに向かうとのこと。来年、もしかしたらMBAのためにニューヨークの大学に行くかもしれないといっていた。前記したJenelleもグリーンカード(アメリカの永住権)が当たり、8月からニューヨークに住む予定。次回の再会は、たぶんニューヨークだ。

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バンクホリデー。
今日月曜日はバンクホリデー。

バンクホリデーとは・・・wikipediaで調べてみたところ、「イギリスの公共の休日であり、銀行が休みになることから、他のビジネス機関、会社も休みになる(お金の流通が無いため)ことからこの名前がついた・・・とのこと。

5月半ばに暖かく、気温も28度くらいまで上がっていたのに、現在10度以下。完全に冬に逆戻りです。そして今日は朝から雨。暴風。台風のような天気です。日本なら暴風警報出ていそうなくらい。

我が家の暖炉はとっくに冬の役目を終え、現在はお休み中。
fireplace

急遽ガスストーブを点火し、寒さをしのいでいます。5月末だというのに、家の中ではババシャツ+タートルネック+フリースの完全防備です。

夏はやってくるのでしょうか・・・。

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Bristol City FC
イギリスでサッカーが人気があるのは誰もが知っているけど、それはプレミア・リーグのこと。先日モスクワで行われたチャンピオンズ・リーグの決勝に進んだ2チームは、どちらもイングランドのプレミア・リーグに在籍する有名チームのマンチェスター・ユナイテッドとチェルシーだった。

日本でも成績が悪ければJ1からJ2に降格、成績のよかったチームはJ1に昇格できるように、プレミアリーグから降格するチームもあれば昇格するチームもある。プレミア・リーグに在籍しているかそうでないかは雲泥の差で、チームが獲得する金額ももちろん変わってくる。プレミアリーグに在籍できれば、選手たちの収入や設備投資にも莫大なお金が動くし、そして何より市民の関心が高まる。

昨日土曜日、ブリストルのフットボールチーム『Bristol City FC』はプレミアリーグ昇格をかけて、ロンドンのウェンブリースタジアムで試合を行った。ウェンブリースタジアムというと、日本で言うと国立競技場(今は名前違うんだっけ?)見たいな感じかな。もっとでかいけど。そのチケットは完売。ブリストルからも多くのサポーターがウェンブリーへ。

bristolcityfc

普段サッカーに興味のない人にとっても、地元クラブがプレミアリーグに昇格するかも!?と言うのは無視できない関心ごと。土曜日に発売された新聞の表紙は、ブリストル出身のコメディアンがBristolCityFCのユニフォームを着ていた。義母も「私も本当はロンドンに行きたかった」と言っていた。普段サッカーを見ることはない義母にとっても、これは一大事。

しかし結果は・・・0−1。残念ながらプレミアリーグ昇格ならず。
bristolcityfc2

本当に残念。街にとっても、「プレミアリーグに在籍しているチームがある」というのはとても名誉なことで誇らしいこと。街に活気が出るしね。選手にとっても待遇がまったく変わってくる。来年、がんばってほしいなぁ。


しかしうちのルーニーはというと・・・まったくの無関心。試合があったことも、これに勝てばプレミア昇格ということも知らなかった男。実は私も義母に聞いて試合があったことを知った程度・・・(ごめんなさい)。興味のない人にはほんとにどうでもいいことなのです。たぶん我が家では、ルーニーよりも義父よりも、私のサッカーへの関心のほうが高いと思います。いや、絶対に高いです。

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ウォレス&グルミット。
worres&grumit


『ウォレス&グルミット』ってご存知ですか?
ピングーなどと同じく、粘土で作られたテレビアニメ(クレイメーション)で、のんびり屋のウォレスとしっかり者の犬グルミットのお話です。日本でもNHKでたまに放送されており、映画も上映されています。

実はこの『ウォレス&グルミット』はブリストル出身なんです。製作スタジオもブリストルにあります。義父の話だと、このスタジオが一度全焼したことがあるとか…。写真は近所のスーパー「モリソンズ(Morrisons)」の駐車場で見かけたバン。

話の中でグルミット(犬)が読んでいる新聞は、「Evening Post」。
これ、ブリストルで発行されている新聞なんです。テレビで見る機会がありましたら、ぜひ彼の読んでいる新聞もチェックしてみてください。

現在は同じスタジオが製作している羊のお話『羊のショーン』もNHKでたまに放送されているようなので、こちらの方を知っているという方もいらっしゃるのでは?

shawn



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