イギリス・ブリストルの名古屋人日記
イギリスは南西部のブリストルに降り立ち3ヶ月。そろそろ落ち着いてきたので、物忘れ防止に日記でもつけようと思い立ちました。
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Author:おゆり
イギリス生6ヶ月目。イギリスで初仕事に挑戦中。毎日緊張と英語に翻弄される日々。わかってはいるのだけど、それでも驚くイギリス人気質。知れば知るほど面白いこの文化圏で生活できることを、その思いが新鮮なうちに書き溜めておこうと思います。(3月31日更新)

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キツネに鹿に・・・。
Katが来た前日の金曜日のこと。ブリストルのYate駅から仕事場のあるグロスターに向かう途中の電車から、白鳥の親子を発見!民家の池?小川??に2羽の親白鳥と5羽のグレーでフワフワの子供たち。子供のころに読んだ「みにくいアヒルの子」の絵本の挿絵を思い出した。

見事なねずみ色の子供たち。親鳥は真っ白で優雅な容姿ですが、子供たちは子供特有の丸っこくて、ヨチヨチとした動きでねずみ色。あの挿絵の絵と一緒!


その翌日の土曜日。義母(Mumと私は呼んでいます)の家に遊びに行った帰り道。夜11時ぐらいだったかな。車が動き出してすぐ、Mumの家から50メートルほど走ったところで動物が目の前を横切りました。反射的に「車を突然横切る動物」=「猫」と思ったのですが、あれ?尻尾がフワフワ。

キツネでした。

Mumの家は住宅地の一角にありますが、大きな公園に面していて、公園を散歩しているとキツネの巣穴(というのか?)を見つけることも出来ます。キツネって、日本だと北海道とかとても寒いところにしかいないイメージだったのでびっくり。キツネを見かけるのはイギリスに来てその時で2回目。

そして翌週月曜日。今度は帰りの電車から、野生の鹿を見つけました。家族に話したところ、さすがにこれは珍しかったらしく皆びっくり。

そしてつい30分前。これまた義母の家からの帰り道だったのですが、かなり交通量の多い道路を何かが横切っていく。猫ではない・・・またまたキツネでした。

日本で生活していたらまず遭遇することのない動物たちに、日常生活の中で目にするのはとても新鮮です。

テーマ:イギリス生活 - ジャンル:海外情報

ちょろ松さんにパートナー。
ちょろ松さんは毎日毎日、私がブログを更新していない日も我が家の庭にやってきていました。4月のはじめごろだったでしょうか。義父が「リスが2匹いるような気がする」と不思議なことをつぶやいていました。でも私が見るのはいつも1匹。でも、たまに「ん?」と不思議な感じがしたことはあったのです。なんというか、ちょろ松さんではないような・・・。

5月半ば、やっとやっと確認できました。幸せそうな2匹を!!!

choro6.02


わかりますか?右の餌が入っている筒にぶら下がっているのがちょろ松さん。左側のフサフサの尻尾がパートナーのちょろちゃん(ルーニー命名)です。

choro6.02-2


こちらがちょろちゃん。ちょろちゃんのほうが、ちょろ松さんよりも一回りからだが小さく、尻尾もやや細め。動きはちょろちゃんのほうが軽やかです。楽しそうに2匹で庭をはねている様子を見ると、ものすごく幸せになります。

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モーヘン。
ずっとご無沙汰していた動物たちの近況。

仕事を始めた4月末、実は池ではモーヘンの赤ちゃんが7羽、お父さんお母さんの後ろをついて泳いでいるのを発見。

モーヘンは黒い鳥で、体長も20センチほどの小さな鳥。池にいるのは見かけるのですが、何せ黒いので写真を写すのがとても難しいのです。ですから今までの動物紹介でも紹介できずにいました。しかし、何とか子供の姿を写すのに成功(?)。
mohen


ええ、ええ。ぶれてますとも。でもこれが私の限界。でもどうしてもモーヘンの姿を載せたくて。

ピンポン玉大の体にフワフワの産毛をまとったかわい子ちゃんたちです。これが5月はじめの姿。


現在、親鳥とほとんど変わらないくらいの大きさに成長しています。羽のツヤなどは大人のものとはまだ異なりますが、成長の早さに驚きます。

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ブレイディー。
braidy


3年半前、私が始めてブリストルに来たとき、彼女は暖かく迎えてくれた。彼女はボーダーコリーのブレイディー。飼い主マイクとともに、ほぼ毎日うちの牧場にやってきた。マイクは足が悪く、ブレイディーを散歩に連れて行けない代わりに、彼女を毎日車で牧場に連れてきた。ブレイディーは牧場で働く人々、そして私たち一人ひとりにあいさつし、気ままに歩き回ったりウサギを追いかけたり。

6ヶ月前に私がここブリストルに引っ越してきてからも、私はしょっちゅうブレイディーと会っていた。17歳のブレイディー。犬にとって見ればかなりの高齢だ。しかしその年齢が信じられないほど、ブレイディーは美しかった。犬だけど、ものすごく上品で美しくて、知的な雰囲気の女性だった。私はいつも彼女に癒された。

一昨日の日曜日、いつものように彼女はマイクとやってきた。しかし、どうも様子がおかしかった。いつもは草原を散歩するブレイディーが、家の前の芝生に横になったまま動かなかった。「なにかおかしなものでも食べたかもしれない」とマイクは言っていた。車にももどした跡があり、彼女の体調が思わしくないのは明らかだった。車に戻るために立ち上がろうとしたブレイディーの体はよろめいていた。


そして先ほど、マイクから電話があった。今日はマイクは牧場には来ていない。

「悪い知らせがある」

そう切り出したマイク。すぐにブレイディーのことだとわかった。
昨日の朝だったそうだ。高齢だったブレイディーの心臓はかなり弱っていたらしい。
その死はとても静かで、苦しむこともなく眠るようだったと言っていた。

「あと2・3日必要だけど、俺は大丈夫。心配するなよ。」

マイクとブレイディーはいつも一緒だった。どこに行くにも。辛いはずだ。それでもわざわざ電話をくれたマイク。彼女はすでに南ウェールズで火葬されたそうだ。

写真は偶然にも、先週の水曜日か木曜日に写したもの。ブレイディーとマイクの車。この写真はいつかマイクにプレゼントしようと思う。

ブレイディー、いつもありがとう。誰よりも一番に友達になってくれたのは、あなたです。

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雉。
ここ1週間ほど、ほぼ毎日我が家の庭にやってくるのはリスのちょろ松だけではない。

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雉(きじ)です。冬の間もちょくちょく見かけたのだけど、このところ毎日えさを食べにくる。
実は私の実家(愛知県)の前でも雉をよく見かけていたので、私にとっては珍しくはない。でも姿を見かけるたびに、羽の美しさに目を奪われる。

日本では保護動物である雉も、ここイギリスでは狩猟の格好の的です。所変われば・・・。

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