ブリストルからロンドン近郊へ引っ越しました。

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気がつけば、前回書いた日本滞在記⑦~岐阜へ~から約2ヵ月も経ってる。正直記憶も薄れてきて物事が定かではないのですが(いいのか?)、ここまで書いたんだもの。自己満足でとっても今更ですが、更新を続けたいと思います。

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『日本滞在記 2008』の今までの記事はこちら↓

日本滞在記① イギリス-日本 フライト編
日本滞在記② 時差ぼけ編
日本滞在記③ 関西遠征 前編 
日本滞在記④ 関西遠征 中編  (Tちゃん宅-清水寺-祇園祭)
日本滞在記⑤ 関西遠征 後編  (京都ドライブ)
日本滞在記⑥ 自宅編
日本滞在記⑦~岐阜へ~

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あれはたしか8月上旬(うろ覚え)。東京(本当は川崎市)に住む弟ひろのところに、ルーニーとともに遊びに行く。

私は3人姉弟の一番上。弟2人。真ん中のケイは実家で両親、祖母と同居。ひろは大学進学とともに川崎へ。ひろが学生の時から、私はちょくちょく遊びに行き、狭いワンルームに雑魚寝は当たり前。ルーニーも一人で名古屋からひろのところに遊びに行き1週間泊まって来たり、とひろ宅に遊びに行くのは私たちにとって当然のことで、もちろん今回も1週間滞在。社会人になり部屋が若干広くなったとはいえ、それでもワンルーム。ええ、3人で雑魚寝です。


この時期に東京(川崎・・・しつこい?)に来たのには理由があって、1つ目はサマーソニック。結果から言うと、サマソニ参加できず。ものすごく行く気満々だったフジロックへは、金銭的そして私の車の運転を心配する家族の反対のためキャンセルになり、是が非でもサマソニには行きたい!と思っていたのですが、行きたかった日曜のチケット、購入前にソールドアウト。乳がん検診の結果が出てから購入しようと思っていたら、結果が出る直前に売り切れよ。何なのよ、全く。グラストで観そびれたファットボーイスリム(あ、このことまだ書いてないわね。というか“Glastonbury Festival 2008 出発編”しか書いてないわ。ま、そのうち?)がサマソニにやってくるので、だったら日本で観ちゃうわよ!なんて勝手に盛り上がっていたのに、売り切れ。結構ギリギリまでいろんなところでチケットを探したんだけど、打つ手なし。オークションの値上がり状態。同じ日にCOLDPLAYだったからなぁ。残念でした。


2つ目は、私が短期でお世話になっていたイギリスの会社の日本支社(虎ノ門)の方への挨拶。
日本支社の方が出張でイギリスに来ていたときに一度お会いし、今回は二度目。イギリスへの帰った後に仕事にありつけるか(“仕事決定・・・しかけてます。”参照)どうか、いろいろこちらでお世話になったのです。この時、「お昼でもいっしょに動ですか?ほかの職員も紹介します」といわれ、ほいほい出向いたあたくし。しかし東京砂漠の複雑な路線のため(寝坊?)5分ほど遅刻。電話をいれたところ、

「じゃあ、駅からタクシーに乗ってホテル・オークラの本館のロビーに来てください」

え?

なんですって?

ホテル・オークラ???


この日のあたくしのファッション(と言うほどのものでは決して無い)はといいますと、ジーパンに葉着古したスニーカー。キャミソールにカーディガン・・・というのかしら。羽織るもの。とりあえず、カーディガン着ててよかった、あたし!いや、それにしてもジーパン、スニーカーで入れるのかしら、ほてる・おーくら・・・。不安を胸に抱き、いざ、ホテル・オークラ!そしてやっぱり場違い、ホテル・オークラ。

ロビーで落ち合い、いっしょに2回にある中華の桃花林。あたしでも知ってるわよ、この名前。ホテルの人たち、何てすばらしい接客なのかしら。あたくし、余計に緊張よ。手と足が同時に出てたりしないかしら?・・・よかった!なんだ!!!アロハシャツにジーパンの人もいる!!!ああ、いいのねこの格好でも、ホテル・オークラ。安心したわ。では、遠慮なくいただきます。

はあ、おいしい。おかゆに野菜炒め。何をとってもおいしい。イギリスで「中華」と名のつくもので、中国の香りを味を感じたことが一度も無く、「おいしい中華を食べたい」と願い続けてきたあたくしの夢、かないましたわ。イギリスで食べるものを「中華」と期待してはいけないのね。ごめんなさい、比べたりして(誰に謝ってる、あたし?)。

その後、歩いて虎ノ門にあるオフィスに1時間ほどお邪魔。東京駅でルーニーと待ち合わせることに。




実はこの日、ルーニーはルーニーでお出かけしておりました。行き先は、全生庵。台東区にあるお寺です。日本に来る前から、どうしてもこのお寺に行きたいと申していたのです。それはなぜか?

幽霊画を見たいから。


もうね、「何の話?」って感じでしょ?あたしもさっぱりよ。もしかしたら以前日記で触れたかもしれないけど、うちのルーニー、ホラー映画が大好きなのね。特に日本のホラーは優れているらしいのよ。で、日本のホラー映画のルーツとなる「怪談話」にも興味を持ち始めたわけ。彼の愛読書の中に「Kwaidan」と言う本があるんだけど、これ日本語に直すと「怪談」ね。牡丹灯篭とかすきなのよ。あたし、牡丹灯篭良くわからないんだけど。

あ、話がそれたわ。そう、幽霊画ね。この全生庵というお寺には、幽霊にまつわる絵画や掛け軸があることが有名で、毎年8月のみに一般公開されるの。もちろんルーニー、チェック済みよ。で、念願かなって幽霊画を観に言ってきたわけ。あたくしが将来の仕事をかけていたときに(ご飯をご馳走になっただけ)。


結局東京駅は広すぎてわからないので、なぜか秋葉原の駅で待ち合わせをすることになり落ち合う。ルーニー、ゲーマーでもあるのね。お気に入りは「零」「サイレン」・・・どちらも日本のホラーゲームね。秋葉でゲームショップ、電気街散策をし、ずっと購入使用かどうか迷っていたノートパソコンを結局購入することに。いやー、驚いた。秋葉原。ソフマップでダイナブックを買ったんだけど、名古屋のソフマップと全然値段違うの。さすがね、秋葉。

そしてさらにルーニーの喜びは尽きることが無い1日でした。なんとソフマップ近くで、りらっくまと遭遇。
りらっくま

満面の笑みでりらっくまと写真に納まるイギリス人男性。この方、りらっくま、大好きなんです。彼が日本で生活するためにやってきた3年前。あたくし、この方から「りらっくま」の存在を教えられました。ちなみに上の写真、ルーニーが日本にいたときに「趣味で」写した彼のりらっくまグッズのひとつです。ほかに、「ドコモだけ」も好きです。日本ではもう、ドコモだけのブームって終わってるんだろうな。


そして前回秋葉に参上した時(2006年10月、結婚式のためルーニー家が来日した時)にはお目にかかれなかったメイドちゃんたちも拝むことができ、大満足でひろのアパートへ帰りました。
メイドちゃん

日本に住んでいた時は、メイド喫茶とか「存在しうるもの」として認識していたんだけど、数ヶ月のイギリス生活を経て日本を眺めてみると不思議なものがいっぱい。独特なものって日本にはものすごくたくさんある。政治家たちが「日本の存在感」がどうのこうのといろいろ言っているみたいだけど、イギリスから見ると日本はものすごく存在感がある国。これは私が日本人だから、と言うのも当然あるけど、東アジアの国の中なら「中国」と「日本」と言うのはものすごく注目度が高い。そして外国人たちが「不思議の国ニッポン」にあこがれる気持ちも、ちょっとわかる。日本の歴史とか着物に芸者とかではなく、現代の日本社会も本当に唯一無二で、その中で生活していたらそれが当たり前出会って基準でもあるから気づかないでいるだけ。1年も日本を離れていたわけではないのに、日本の新しい面に気がつくことができたのは、とっても面白い経験でした。


はい、やっぱり一回では書ききれないのでさらに続く!
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2008.11.16 / Top↑
何という1日!・・・その①の続きです。

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金曜の夜は結局デイブ(義父)とは連絡が取れず。ルーニー母に迎えに来てもらい、そのまま母宅に宿泊。


翌朝、朝9時半ごろデイブから電話。一通り事情を話し、私の準備が出来次第迎えに来てくれることに。金曜の晩、ルーニー母と鍵を開けてくれる業者を電話帳でチェックし、そこに連絡をするつもりでいたのだけど、デイブ曰く「まずは車の状態を見てみたい」とのこと。いや、見てもいっしょですよお義父さま・・・と心の中でつぶやきながらも、原因を作ったのはこの私。それを助けてくれようと言うのだから文句は言えませぬ。ちなみにここイギリスでは、日本で言うJAFのように「車のトラブルに何でも対応可」な業者は無く、たとえば今回のように鍵を残したままロックしてしまった時には専門の鍵屋さんへ(こういう業者を“Locksmith~ロック・スミス”と一くくりに呼ぶらしい。なぜスミスなのかは謎)。

もう焦っても仕方が無いので、ゆっくりお風呂に入り(おい)、紅茶を飲んで、11時ごろデイブに電話。そして迎えに来てもらい一路スポーツセンターへ。

車の状態を見てもらい、念のためメモしてきた(というかルーニー母が持たせてくれた)ロック・スミスに電話するものと思っていたら、デイブはおもむろに自分の車のトランクを開けた。何かと思ったら、仕事道具である大工セットや工具がずらり。「前に鍵を残してロックしてしまった時、自分で開けたんだ。業者に頼むと高いし」・・・いや、お義父さま、そう言ってもどうやって???

工具をドアと車の間に挟み、無理やり隙間を作る。そこに針金ハンガーを伸ばしたもの(!)をねじ込み、ロックに引っ掛けてドアを開けようという(この説明でわかる人、何人いるんだろう)。私の車のロックって、日本では見たことが無い型なんです。イギリスでは一般的みたいだけど。ま、それはともかく、雨は降ってるは、風は強いは、見事に寒いは・・・お義父さん、ロック・スミス呼びましょうよ!何度心の中で叫んだことか。原因はあたくし。それを雨の中必死で助けようとしてくれているお義父様。そんなこといえるはずがありませんとも。何に驚くかって、途切れないデイブの集中力。そして約2時間後・・・


開いた!!!


もうね、奇跡よ奇跡!!!ああ、お義父さま、デイブさま!!!ありがとうございます。こんなにありがたいことって無いわ。この後すぐに近くのコスタ・コーヒー(スタバのようなコーヒーチェーン)に直行し、コーヒーを飲んで温まりましたとも。本当に本当にありがとうございました、お義父さま。


そもそも、スペアキーが無いと言うのは問題なわけで。車を購入して約1ヵ月。実は今週の土曜日(今日)スペアを作ろうと思っていた矢先だった。いや、いかんね。必要なことは前もってしっかりやらないと。怖い、こわいわ。もうこんな経験ごめんだわ。


コーヒーを飲んだ後、その足で鍵屋さんへ。そしてそのお値段・・・

70ポンド(・・・1本あたり)


70ポンド。現在の為替レートで換算してみましょうか?1ポンド=約145円で換算してみると、10,150円。10,150円よ、あなた!!!日本で車のスペアキーを作ったことが無いから、平均的な金額はわからないけど、でもデイブ曰く彼が以前作った時は7ポンドだったと・・・。けたが違うのよ、けたが。鍵屋さん曰く、

①私が持ってきたのがスペアではなくマスターキーで唯一のものであること
②鍵の形がほかより少々複雑

であると言う理由で、70ポンド。でもあたくし、スペア2本ほしかったので計112ポンド(2本目は半額らしい)。はあ、痛い。痛いわよ。いろいろと。懐とか心とか。


で、お兄ちゃん(20代前半だと思われる)が鍵をその場で削ってくれて、「じゃ、ちゃんとドアを開けれるかどうか試してみて。トランクも忘れずにね」と鍵を渡された。支払いは後でいいと言う。車に戻り言われたとおり、ドア・トランクを確認。マスターキーよりもスムーズに開く。にいちゃん、やるじゃないか!そしてエンジンをかけてみるためにスターターに鍵を差し込んでみると、エンジンがかからない。んん、これは兄ちゃんに知らせなければ、と鍵を抜こうとすると・・・鍵が抜けない。


なに、なんなの?
あたくし、こんなにブログのネタいらなくてよ?
もうお腹いっぱいよ??


お店に戻り、お兄様に事情を説明。「僕、ドアとトランクって言ったでしょ?」。ちくしょー、あたくしの英語力!泣くに泣けないわよ。何とかなると思うから大丈夫、とお兄様とともに車へ。にいさまの格闘5分。かぎ、抜けました。にいさま、すみませんでした。

再びお店に戻り、最後の微調整(エンジンがかかるように)。が、どうもにいさまの様子がおかしい。上の人となんか話してる。なんなの、なんなのよ、その困ったような笑みは?


「ごめん、削るとこ間違えちゃった。ほら、君の鍵複雑でしょ?だから受け渡しは火曜日ね」


もう、何も言う事はございません。文句も言えません。わかりました、火曜日ですね。ちなみにお店は何時まで?え、5時半まで?んーー、仕事が終わるのが5時半だから、平日は無理ね。週末はたぶんまたシェフィールドに行くし。再来週かしら、スペアが手に入るのは。


それまで無事だといいんだけど・・・。
2008.11.16 / Top↑
金曜日は久々に出社し、何とか1日を終え帰路に着いた。熱のために数日間ずっと寝ていたこともあり、肩こりの状態は最悪。病み上がりだけど、気分転換をかねてヨガ教室へ行くことに。

前日の夜、ヨガのためのTシャツやパンツ、ヨガマットを用意し準備万端だった。クラスは6時半から。5時40分ごろ会社を出て、クラスがあるスポーツセンターには6時15分ごろ到着。トランクに入れてあったヨガマットと着替えの入った袋と財布を取り出し、トランクを閉めた・・・なぜかここで嫌な予感。

車の鍵をトランクに入れたまま閉めてしまった!!!

ドアの鍵はもちろんその前にしっかり閉めていて(こんな時に限って・・・ちっ)、どうにもこうにも開かない。携帯もトランクの中。車の鍵には家の鍵もくっついてる。これはもうヨガどころではなく、とりあえず義父デイブに連絡をしなければ。時刻は6時半。そういえば、デイブは今夜出かけると言っていた。もしかしたら今頃の時間はお風呂に入っているかも・・・

予感的中。

スポーツセンターのカウンターの女性に事情を話し、電話を貸してもらい家に電話してみたが留守電。一応メッセージを入れておく。聞いてくれるかなぁ、たぶん聞かないだろうなと悟りつつ。それでもしばらく待ってみることに。約30分。ふんん、どうしたものか。

スポーツセンター内を歩き回り、公衆電話を探してみるも見つからず。向かいにできたテスコ(大型スーパー)ならあるだろう、とテスコにいってみても見つからない。警備員の男性に聞いてみたが「ここにはないと思うよ」と一言。このバカでかいスーパー+いくつかのお店の集合体地域に公衆電話が無いだなんて!!!

結局またスポーツセンターに戻る。家に電話してもデイブと話ができなければどうしようもないし、それに今夜は出かけると言っていたし。ルーニーに連絡して、鍵を開けてくれる業者とか日本で言うJAFみたいなものが無いか聞いてみようか。あ、携帯も車の中だから番号わからない。ルーニー母の番号もわからない。


そこでひらめいた。このスポーツセンターは会員制ではなく、行政が管理しているコミュニティーセンターに近い。ここに図書館があり、その中に無料インターネットがあることを思い出した。6月にグラスト(グラストンベリー・フェスティバル)に行った時、同行者のニッキーにメールでルーニーの携帯番号を知らせた覚えが。当時私は自分の携帯を持っておらず、ルーニーのものを借りていったのだ。

よし、過去に自分が送信したメールを調べてみよう。

図書館へ。パソコン、満席。待つしかない。「図書館なら、市の電話帳がおいてあるかも!」・・・あった。ルーニー母の番号を調べてみるも、見つからず。頼みの綱はネットのみ。そこからバスで家まで帰ることはできるのだけど、何せ家の鍵が無い。デイブが家にいなければ、家に入れない。待つこと20分。本来は利用者登録をしなければネットの利用はできないとのことなのだけど、身分証明書は日本の免許証しかない(イギリスでは入国から1年間は、日本の免許で運転できます)。「じゃ、次回でいいわよ」と閉館まで1時間を切っていたこともあり、係りの女性が許可してくれた。ありがたい。

早速ネットで利用しているhotmailに接続・・・がなかなかつながらない。重い。PC内の古いデータのクリーンアップとかしていないんだろうな。5分後、やっとメールが開く。そして過去の送信メールをチェック。もしかしたらMIXIのメッセージを使ったかもしれないので、そちらも同時に調べる。15分後、MIXI内で発見。でかした、あたし!4ヶ月前のあたくし、グッジョブ!!!


再びスポーツセンターのカウンターの女性に電話を貸してもらえるように頼む。さすがに2回目。ちょっと冷たい。いや、ここでめげている場合ではない。ルーニーにとにかく電話。何度も電話を使うわけにも行かないので、ルーニーにルーニー母に連絡をしてもらえるようにお願いすることに。ただ、その日は金曜日。ルーニーが仮にパブにでもいて、電話に気づかなかったら先が思いやられるなあ、と思いながら電話。「Hello?」。ルーニー、よくやった!(電話に出ただけ)さすがあたくしの旦那!!!事情を話し、ルーニー母に連絡をしてもらうことに。ルーニー母が今夜は家にいますように・・・。

電話をしてから待つこと25分。その間ヨガクラスを終えた人たちがホールに現れ、クラスにいなかったのにヨガマットを持っている見覚えのあるアジア人の姿を見て「?」と言う顔をしている。ええ、ええ。あたくし参加したくても参加できなかったのよ!きーーーっっ!!そして、ルーニー母現る。


「何があったの?」(+苦笑い)

すみません、お義母さま。こんなふつつかな嫁で(涙)。引越しの事件(「事件勃発」参照)の時もそうだけど、本当に迷惑かけっぱなし。実は私の車、購入した時からスペアキーなし。鍵は使用しているもの1本。だからスペアを持って車を取りに来ることもできない。とにかく今夜は車をこの駐車場に置かせてもらわなければならないので、ルーにー母の指示に従い、受付の女性にその旨を説明。そして母の車で母宅へ。



長くなるので、その②に続く!
2008.11.16 / Top↑
実は先週あたりから体調が優れず、今週は火曜日から木曜日(今日)まで会社を休んでしまった。

先週から、胃のむかつきや吐き気などがあり、さらに忙しく昼休みなどの休憩もしっかり取れなかった。普段は同僚2人と車をシェアして職場に行くのだけど(片道40分、高速使用なのでお互いのガソリン代節約のため)、もしかしたら早退するかも・・・との理由で先週はほとんど自分で運転。結局早退する事もできず、しっかり働いていたのだけど。

金曜日の帰宅時、念のため会社で使用しているノートパソコンを家に持って買える。月曜日に体調が悪くても、家から仕事ができるように。それが功を奏し(?)、月曜日は家から仕事ができた。

しかし火曜日、発熱。それほど高い熱ではないのだけど、平熱が低いので37度以上になるとかなりきつい。この微熱が2日間続き、そして今日は大事をとってお休みをいただいた。昼過ぎまでずっと眠り、昨日よりも気分は良くなってきた。万全ではないけれど。


サマータイムが終わり、夕方3時半には薄暗く、5時には完全に真っ暗になるこのごろのイギリス。本格的な冬到来。9月末から働き始め、疲れも溜まってきていたのだろう。英語でのやり取り、コンピューター、同僚たちの能力の高さ、ストレスというよりはプレッシャーがすごかった。

これからしっかり働くためにも必要な休みだったのかもしれない。明日から復帰です。

2008.11.14 / Top↑
先月、会社近くのテスコ(イギリスの大型スーパー)をフラフラとしていたらある雑誌が目に止まった。

『NME』

この時の表紙は、The Cureのロバート・スミス。・・・ロバ・スミのどアップはかなりきっついものがあるのだけど(苦笑)、実は去年のFuji RockでThe Cureの舞台を見たことがあったので、ちょっと親近感。これは音楽雑誌なのだけど、コンサート情報とか載ってるかな、と軽い子持ちで購入。実は9月にオアシスのツアー情報を得たのだけど、時すでに遅し。すべての公演はソールドアウト。オークションなどでも思い切り吹っかけた値段で売買されていて、諦めたところだったのです。だからほかにいいコンサートがあれば行ってみたいなぁ、と思ってたところ。

このNME。日本で言うとなんになるんだろう。内容的には面白いインタビューもあるけど、結構軽め。実は会社でこれをパラパラするのはちょっと恥ずかしい。中に綴じ込みのバンドポスターとか(私が購入した号には、ラスト・シャドウ・パペッツ・・・アークティック・モンキーズのアレックスの別バンド)。たぶん10代向け・・・なのかなぁ。ポスター、いらないし・・・と思いながらパラパラ。

すると見つけました、コンサート情報。


なんと、オアシスの追加公演決定!
実は彼らの新アルバム、未だに聴いたことがないけど、でもいつかは生でみてみたかったバンドの一つ。これを逃すわけには行きません。もちろん、チケット購入。コンサートはいつかって?・・・2009年6月です。遠いわ。半年以上も先だわ。でもいいの。諦めていた公演が見れるんだから。これは追加公演なのだけど、いくつかの場所ではこれもすでに売り切れでした。私が行くのは、ウェールズのカーディフ公演。しかも昼15時半からというよくわからない時間に始まります。私が住むブリストルからは、海にかかる橋を渡って1時間ちょっとの距離。一人で行くのか?行けるのか??


そしてもう一つ。

カイザー・チーフスの2月のコンサートのチケットも購入!
カイザー

こちらはバーミンガム公演。私が仕事をしているグロスターから車で1時間ちょっと。帰りは2時間ほどのドライブになるかも、ですがどーんといってきます。カイザー・チーフスは今月日本でもコンサートがあるみたい。このブログに遊びに来てくれているNachiyoさん情報によると、東京公演のみらしい。私の弟ひろも行きたがっていたのだけど、仕事のため行けず。赤坂BLIZでのコンサートらしいのだけど、そんなに大きな会場じゃないよね。ある意味、ものすごく贅沢かも。イギリスではカイザー・チーフス大人気です。去年の年末、今年の年始あたりには、よくテレビに出てました。出ずっぱり、と言っても過言じゃないのではないかと思うほど。彼らのアクトも去年のフジで見たのだけど、盛り上げ方がうまい!当時全然有名ではなかったのだけど、彼らの舞台が始まったとたん、どんどんお客さんが集まってきてものすごく盛り上がってたもの。こちらも楽しみです。


ブリストルでは、あんまりコンサートって開催されなくて、大体周辺のカーディフ(ウェールズ・・・国も違うし)、そしてバーミンガムあたりが多いです。もう少しこじんまりしたものでも、スウィンドンやバースなど、いうこれまた車で1時間くらいのところだったり。稀にブリストルでも開催されるものもあるのですが、かなり少ないです。11月23日にプライマルスクリームのコンサートがブリストルであるのだけど、この日はもしかしたらシェフィールドに遊びに行くかも・・・なので今回は見送りです。弟ひろが今年のフジでプライマルを見て、「よかった!」と言っていたので興味があったんだけどなぁ。


今のところ、私の楽しみはというとこの2つのコンサートくらい。普段からできる趣味とかそういうものが今はないので、これからはコンサート情報を漏らさずチェックしようと思います。あ、でも普段気軽にできる趣味がほしいなぁ・・・(結構必死)。
2008.11.13 / Top↑
先ほど近くのスーパー&ショッピングセンターに行ったら、クリスマスの飾り付けをしていました。10月末にすでにそのショッピングセンターの広場には、「サンタクロースの家」ができあがっており、現在はサンタクロースがやってくるのを待っている状態。

サンタクロースの家とは・・・子供たちはクリスマスに何がほしいか、直接サンタさんにお願いするんです。ショッピングセンターやモールなどに特設「サンタさんの家」が登場し、中にはサンタクロース。クリスマス前になると、子供たちはお願いを伝えるために長い行列を作って、一人ひとり(実際は親と一緒に)個別にサンタさんと会い話をします。

また、サンタクロースがそのおうちにやってくるときには、子供たちが駆けつけます。たとえば家の近所のショッピングセンターの場合、「11月○日の午後○時にファーザー・クリスマス(サンタさんの別名?)がやってくる!」と広告や張り紙がしてあり(笑)、親たちが子供を連れて見にいくわけです。かわいいでしょ?

実は去年、あたくし、義父とともにサンタクロースお出迎え会に行ってまいりました。遠くからベルが聞こえてきたと思ったら、ブラスバンドを先頭にトナカイ(本物!)も歩いてきて、もちろんサンタクロースはそりに乗ってるわけ。しかもね、これもゆるーい感じの雰囲気で行われるのよ。サンタクロースがおうちに到着した後は、地元のラジオ局のDJなんかが司会をして電飾の点灯式なんかがあるんだけど、日本だったら「寒い」と言われそうなノリなわけ。でもね、イギリス人は盛り上がるのよ。スーパーの屋上でやってるゴレンジャー・ショーみたいなノリの盛り上がり・・・というのが一番近いものがあるかしら。ごめんなさいね、たとえが古くて。しかもね、集まってるのは小さい子供&親だけじゃないわよ。10代の若者もこぞっていらしてるわけ。

なんかね、ちょっと笑っちゃうけどかわいいなぁ、と思ってしまいます。


10月半ばには、お店や通販会社がクリスマスショッピング用のカタログを配り始め、お店によってはクリスマスのコーナーが設置されます。IKEAなんか、9月にすでにクリスマスコーナーあったわよ。
このくらいの時期から、徐々にクリスマスの雰囲気が盛り上がり始めます。

でもね、10月ならまだいいほう。


私が日本から帰ってきた8月半ば。

「クリスマスツリーの予約は今すぐ!!!」

とかかれた横断幕が道路沿いに。カードショップではクリスマスカードのコーナーも。
気が早いにもほどがあるわぁ。誰が、誰が8月にクリスマスの予約を、クリスマスカードの購入をするものか!


・・・いるからやってるのかしら。そういうマーケットがあるって事かしら。
2008.11.12 / Top↑
私が夏に日本に帰るまで、ちょろ松さんにはパートナーのちょろちゃんがいました。いつも2人(2匹)で、仲良く庭で跳ね回って遊んでいました。しかし、私が日本からイギリスに戻った8月半ば以降、ちょろちゃんの姿を全く見ていません。

ちょろ松さんの姿も全然見かけなかったのですが(これは単に私が忙しかっただけの話ですが)、昨日久々にちょろ松さんをお見かけしました。やっぱりちょろちゃんの姿はあらず。

ちょろ松さん、独身貴族に戻ったのかしら・・・。
2008.11.11 / Top↑
先日「オバマ・ガールズ」についての日記を書きましたが、その翌日のこと。

会社で休憩をしていると、職場のジェイミーが話しかけてきた。

「おゆり、日本ではアメリカの大統領選が盛り上がってたみたいだね。ほら、オバマ・シティーだっけ?」

もう、ここまで話を聞いたら、「きっとジェイミーはオバマ・ガールズのことを話したくてウズウズしているに違いないわ!!!」と勝手に予測し、「ええ、オバマ・ガールズのことでしょ?」と切り返してみた。何のこと?とぽかんとしているジェイミー。

ああ、あたくしったら!余計なところで墓穴を掘っちゃったわ。ジェイミーは小浜市のフィーバーは知っていたけど、オバマガールズのことまでは知らなかったのよ。ああ、余計なことを。結局自分が口走ってしまったばっかりに、説明することに。

「・・・ということで、全然アメリカとか関係なくて、ただ名前が一緒だから盛り上がってるのよ。不思議でしょ?」と説明を終わろうとするとジェイミーが続けた。

「おゆり、ポジティブに考えるんだ。楽しくていいじゃないか!名前が一緒って言うだけで、こんなに盛り上がれるというのはすばらしいことだよ」

・・・。

ジェイミー、ほんとにそう思ってる?それとも遠まわしに馬鹿にしてる?
おそらくオバマガールズのこと、私の説明ではよくわかっていなさそうだったので、オバマガールズの記事(英語)と写真をジェイミーに送っておきました。


金曜の夜、ブリストルで私がもっともお世話になっている日本人、コノハナ姐さん(初登場!)のところにお邪魔する。そしてオバマガールズの話をするも、姐さんも知らなかったご様子。そこに旦那様のフィルが登場。フィルはニュースでみて、ガールズのことを知っていた。

「あれ、笑えるよね~。でもさ、もし大統領候補の名前が“ブリストル”とか“バーミンガム”とかで、イギリス人が騒いでたら異様だよね。」


ほんとに!!!イギリス人がアメリカの大統領のために、ただ名前が同じだからという理由で大騒ぎしてたら、本当に異常で異様です。そういうことは絶対にありえないから、もし仮に・・・と考えると本当に異常事態です。日本人ってものすごく素直で、「名前が一緒!」ということでその運命(?)を強く感じて楽しんでいるというのはものすごくわかるんだけど、イギリスに置き換えるとその異様さがよくわかります。そう、異様だから世界のニュースで取り上げられているのよね。

別に、いいと思うのよ。でもさ、もしオバマが政策に失敗したりでもしたら、どうするんだろう・・・と思わなくも無い。だって彼の政策や手腕にほれ込んで応援してるわけじゃないでしょ?いや、そこまで考えてないと思うけど。
2008.11.10 / Top↑
先ほど『痛いニュース』を読んでたら、こんな記事が。

イギリスでも、アメリカの大統領選は大きなニュースで毎日報道されていたのだけど、オバマ候補の当選が確実になった時、私は確かにフラダンスを踊るアジア人の姿をテレビで目にした。そう、BBCで。「ハワイの日系人たち」なんだろうと、反射的に思った。まさか日本人だ何てこれっぽっちも思わずに。

「アメリカのアフリカ系の人たちが喜んでいる姿はわかるのだけど、ハワイの日系人もこんなに大騒ぎなのかぁ」と、ちょっと不思議ではあった。でも同じ有色人種として、オバマ氏の健闘とたたえているのかしら・・・と無理やり納得してみようともしたんだけど。

オバマガールズ



あのダンサーたち、日本人だったんですね!

いやー、驚いたわ。もちろん日本でどのくらい報道されているのかは知らないけど、イギリスで取り上げられるくらいよ?今Yahoo!UK&Irelandで "Obama Girls, Japan"と入れたら、出てくるわ出てくるわ。大人気ですな。

でももし私が日本にいて、このダンサーや小浜市の人たちの報道をテレビで見ていたら、「別にいいじゃん」と思えるかどうかはわかりませんが(汗)。遠く離れたところにいるからこそ、大きな心で見ていられるのかもしれないけど。
2008.11.07 / Top↑
先週末、ルーニー母とともにシェフィールドに行ってきました。

そう、シェフィールドはルーニーが住む街。ルーニー母に会社まで迎えに来てもらい、少々早めに退社。一路シェフィールドへ。

運転歴ン10年のルーニー母。娘のキャスがすんでいるポーツマスへは、片道2時間半かけてよく遊びに行っているのだけど、なにせ北部へドライブするのは初めて。数日前からものすごく緊張しており、当日も彼女の緊張が伝わってくるほど。

金曜日ということもあり、道路は所々渋滞に巻き込まれたものの、シェフィールドへは意外に難なく到着。そう、ここまでは。問題はここからでした。シェフィールドのみならず、実は家の近所にもそういうことがあるのだけど、道路の看板が間違っていたり、あるはずの看板が無かったり…日本でもわかりづらい道路標識とか、たまにありますよね。ものすごく案内が不親切だったり。入念に調べてきた道順どおりに未知が見つからない。結局シェフィールドについてから、市内で迷子に。約1時間。それでも何とか到着できたので、良しとしなければ。


翌土曜日は、シェフィールドの街中へ。2月の大学のオープンキャンパスの時に一度来たことはあったけど、ずっと大学内にいたので(当たり前)街中を歩くのは初めて。週末のマーケットが開催されていて、これがものすごくよい。

ここでなんと、日本のたこ焼き&焼きそば屋台を発見!!!

このうれしさ、お分かりいただけるでしょうか?たこ焼きですよ、あなたっ!!!
焼きそばは、グラストでも屋台が出ていて、結構人気だったんです。でも麺がね、ちがうの。中国系のテイクアウトのお店に行くと、中国焼きそば(Chow Men チョーメン、チャーメン?)があるのだけど、このメンを使用してるのね。日本の焼きそばの2倍くらい太い麺で、ウスターソースと・・・合わない。ソースはね、頑張ってるの。日本と同じものを使ってるんだけど、麺が違うから全然別のものになってるの!!!正直おいしくはない・・・あ、グラストの焼きそばの事ね。シェフィールドは知らないけど。

でも、たこ焼きは「合格点」!です。たこの大きさなんて、私の小指のつめの半分くらいで、たまに入ってなかったりもするんだけど、それでもうれしくなる味でした。しかも、その屋台、よくにぎわってました。シェフィールド引越しを考えていた時、ネットで職探しをしていたんだけど、確かその時に「日本食の屋台」の仕事があったような気がしたのね。たぶんあの屋台のことだと思う。

ほかにもベルギーワッフルやフランスのお菓子のお店、パン屋さん、タイ料理・・・ととにかく世界中の味が集まってる。これはかなり驚きでした。シェフィールドってそんなに大きな街ではないのに、こんなにも「コスモポリタン」だったなんて。たこ焼きを食べた後、フランスのお菓子のお店でマカロン購入。

マカロンマカロンマカロンマカロンマカロンマカロンマカロン

たこ焼きにマカロン・・・どれほど私のテンションが上がったか、想像できますか!?ブリストルにはこんなかわいいマカロン、無いのよーーーっっっ!!!

ブリストルも世界中から人々が集まっていて、とても国際色豊かな街。週末のマーケットなんかもあるんだけど、どちらかというと食材や雑貨が多くて、料理やお菓子のお店って少ない。こんな繊細なお菓子、イギリスでは食べられないと思っていたので(ロンドンは除く)、この感動たるや相当なもの。「ああ、シェフィールドに住むのもいいかも」と本気で考えたほど(単純)。ルーニー母曰く、人種の構成が違うからではないか、とのこと。ブリストルは、カリブ系(ジャマイカなど)やアジア系の移民が多い、らしい。シェフィールドはヨーロッパ系が多いのでは、とのこと。それに大学都市でもあるから、常に若い人口の出入りがあるし、活気がある様子。

今の時期、特に北部は4時半になると真っ暗。5時ごろにイタリアンのお店に入り、夕食。5時なんだけど、真っ暗だし歩いて疲れているし、皆気分的には8時くらい。

おいしくイタリアンを頂き、ルーニーのフラット(アパート?寮?)へ。ルーニー母は近くのB&B(ベッド&ブレックファストの略。朝食付きの民宿のような感じ)に宿泊していて、先に就寝。私とルーニーは、一休みした後スチューデントバーへ。学校の施設内にあるパブのこと。そこにはダーツやビリヤード、卓球などができるんだけど、久しぶりにやると何でもおもしろいわ~。たぶん、私とルーニー、卓球台を2時間ほど独占してました。かわいいのが、ほかの学生たちが卓球待ちしてたりするの。なんて健康的なんでしょう。夜11時に卓球をするためにスチューデントバーに来るなんて・・・あ、ビール片手にですけど。


日曜日は昼までのんびり、その後大学内のカフェへ行きお昼ご飯。再びフラットに戻り、ルーニー母は午後のドライブのために昼寝。私とルーニーはなんとなく『ロスト・イン・トランスレーション』を鑑賞。いやー、いい映画だわ。日本で見たときもものすごく楽しめたけど、イギリスに来てからのほうがより楽しめるようになりました。

そして約4時間のドライブの後、ブリストル到着。疲れたけど、楽しい週末でした。次回は一人でシェフィールドに行くことになりそうです。
2008.11.07 / Top↑
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