ブリストルからロンドン近郊へ引っ越しました。

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みなさん、チーズ転がし祭って知ってます?ええ、チーズを転がすんです。そのまんまなんです。でも確実に「おかしい」んです。

『世界の果てまでいってQ』でここ数年で紹介されたらしく(先日、やっとYou Tubeで見ました。あれ、おもろいわ)、たぶん知っている人も結構いるんじゃないかしら。

この祭りを知ったのは、たぶん小学生の頃だと思うのだけど、テレビのオモシロ映像か世界仰天映像とかそんな類の番組で何度か見たことがあったのね。で、その祭りがイギリスの田舎で行われているもんだと言うことはしっかり覚えていたの。でもまさか、その祭りの会場が、私が働いている会社から車で10分のところにあるとは知らなかったのよ。

どういうわけか、この祭りに昔から異様に興味があって、ネットで調べてみたら「グロスター」って書いてあるじゃない?グロスターってブリストルから北に車で1時間ほどのところなんだけど、私の会社はグロスターにあるのね。でも地図で観ても距離感がよくわからなくて、隣の席のガブに聞いてみたの。そしたら、

「(Google マップを開いて)ここだよ。昼休みに行ってきたら?」

と。え、昼休みにいけちゃう距離なの?・・・と言われるままに行ってみたら・・・・近っ!
ほんとに、10分もかからずにその祭りが開催される丘に到着。またそこが、すばらしく眺めのいいイギリスの田舎で、天気がいい日は最高!祭り以外のときにも思わず足を運びたくなるような、そんなところ。

そして5月25日(月)祭り当日。この日はバンクホリデーといって、イギリス全土が休日なのね。いつもお世話になっているコノハナ姐さんとともに現地入りしたわ。ちゃんと駐車場の場所も確認して行ったんだけど、当然混雑。会場から2マイル(約3キロ)ほど離れたパブに車を止めて(このパブは祭りのために5ポンドで駐車場を提供していた)、そこからハイキング。何せこの祭りは丘の上で開催されるので、その丘を登っていかなければならないのね。

実際会場に着いたら、丘というか・・・急斜面。スキーのジャンプ台の傾斜と同じらしいの。実際、祭りを見るために立っているだけで、翌日筋肉痛になったほど。写真もそのうち載せるけど、とりあえず、この映像をごらんアレ。私が「おかしい」と表現した理由をわかっていただけると思います。




この傾斜!丘登りレースを見てもらえればわかると思うけど、普通に歩いて上れるような傾斜じゃないのよ!こんなところを、ボラット水着(レース後半で黄色の蛍光色のY字水着を着てる人)だけであの丘を転がる、とか。ありえないのよ。アタクシ、この日タートルネック+ウィンドブレーカー+フリースジャケット着てたのよ。イギリス人のクレイジーさ、ここでも発揮されておりました。丘登りレースにはいつか参加してみたいなぁ。
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2009.06.09 / Top↑
4月、イースター休暇でニックが3週間シェフィールドからブリストルに戻ってきていた。最後の1週間はポーランドに旅行に行ったが、それまでの2週間は私は仕事でニックはひたすら家で宿題に追われていた。ディーバの予防接種が終わり外出許可が出たので、ニックが家にいる間の昼間はよく出かけていたらしい。でもニックがシェフィールドに帰ってから、昼間は基本的に家には誰もいない。だからと言って彼女のために窓を開けておくわけには行かない。どうしようかと思っていたとき、「キャット・フラップをつけよう」ということになった。

キャットフラップというのは、猫専用の出入り口。アメリカの映画なんかでよく、人間用のドアの下部に犬用猫用の小さな出入り口があるの見たことある人も多いのでは。あれです。なんだか、まさに「外国」な感じ。

ニックが戻る前に、デイブが取り付けてくれました。

これでいつでも好きなときに、ディーバハ外出できます。外出し始めた頃は、本当に鉄砲玉のように毎朝7時半に出かけ、途中2回ほど水のみや休憩に家に帰り昼寝。そしてまた外出・・・と言った感じでしたが、最近は家に誰かがいるときは天気が良くても家にいることが多いです。どうも人間と一緒にいるのが好きみたいで。

私が休みの土日なんかは、昼近くまで一緒にベッドにいます。ここ1ヶ月ほどは、夜10時ごろ私が自分の部屋へ向かおうとすると、ディーバも一緒にやってきます。猫ってもっと自分勝手で人間とは一緒にあまりすごさないのかと思っていたけど、彼女は一緒にいるのが好きなようです。


写真は後ほど。
2009.06.09 / Top↑
先週の土曜日のこと。義父デイブとその姉のマーガレットがスペインに行くと言うので、早起きしてブリストル空港までお見送り。家に帰ったのが朝9時ごろ。日本にいる弟ひろとスカイプで話そうとメールを送ってみるも、「1時間後に」とのお返事。さて、1時間何するかな…と考えていると、外出していたディーバが戻ってきた。ふと彼女のほうに目を向けると、何となくいつもと違う様子。彼女の様子が違うというより、今、彼女以外の何かが同時に視界に入ったような気がした。

あたくし、ピーンときたわよ。
もしかして、これが噂のあれなの?
あれなわけ?
アレはいったいなんなのかしら…。



とどうも落ち着かなくなってきたアタクシ。意を決して、彼女が向かったリビングに行ってみると、


ねずみ?



いや、でも、さっきアタクシの視界に入った物体には、ねずみ的な手足じゃない何かがついていたような気がしたわ。

何となく。ええ、何となく気づいていたのよ。その何かが視界に入ったときに、その物体はアレなんじゃないかと。でも、アタクシ今までの人生の中で一度もそれを観たことがなかったのね。そして、確認してみることにしたの。それがなんなのかって。


やっぱり!


なんと、


モグラだったのよっ!!!!!

mole


あの一瞬視界に入っただけで、モグラの手足の形状を見分けることが出来るなんて、アタクシの動体視力すばらしいわね…と余計なところで自分に関心してみたけど、やっぱり初めてのことでなんだか落ち着かない。


そう、そのモグラはディーバが私への贈り物として捕獲した獲物だったのね。今までまともに猫を飼ったことの無いアタクシ。噂には、猫は飼い主(主人と認めている人)に対して、ねずみや小鳥を捕獲して贈り物として家に持って帰ってくるとは聞いていたの。でも、家のディーバちゃん、そんなに機敏な感じもしないし、うちの子はもしかしたらそういう行動しないんじゃないかしら、と思い始めていた矢先だったのね。


とうとうこの日が来たわ。しかも、モグラ。どこから突っ込んでいいのかわからないわよ。さすが、アタクシのところやってきただけのことはあるわ、ディーバ。只者じゃないわね。


よくよく見てみると、モグラ、まだしっかり呼吸してる。引っかき傷など無いか確かめてみたけど、目だった外傷もなし。大きさとしてはねずみくらいだし、きっと子供だと思うのね。ディーバが私のために捕ってきてくれた贈り物。でも、このモグモグをこのまま見殺しにするもの違うような気がする。


すぐにニックに電話。ニックさん、アタクシどうしたら!?


「うーん、モグラの赤ちゃん、まだ生きているならこのまま放っておくのは可哀想だよね。そのモグラはディーバがおゆりに採ってきたものだから、今はおゆりの物だよ。だからおゆりがディーバから受け取って、外に放すのは問題ないんじゃないかな?」


とのこと。わかったわ。あたくしもそう思う。そこで電話を終え、絶妙なタイミングでディーバが水を飲みに行った隙に、そのもぐもぐを手に取ってみた。しっかりと呼吸がある。そしてそのモグモグを手に、まずはディーバにお礼をし、彼女の功績を褒め称えた。「ディーバちゃん、本当にありがとう。私のために贈り物を持ってきてくれるなんて!!!」。そう、彼女の行為自体は、ものすごく嬉しいこと。だって、私を主人であると認めてくれたということなのだから。ただ、モグモグを見殺しにするわけにはいかない。


そこで彼女にばれないように(?)モグモグを手で包み込み、外に出た。つぶらな目のモグモグ、日光が辛そうなのでとにかく両手のひらで包み込むように出来るだけ暗闇をつくり、さらに再びディーバや他の猫たちに襲われないように少し家から離れたところまで歩いた。掘り易そうな地面で、以前モグラの掘り跡(こんな言葉ある?)を見かけたことのある場所でそっと置いてみた。すると本能なのかすぐさま地面を掘り、あっという間に地中に姿を消した。そのもぐっていく後姿のかわいいこと。そう、モグラって実物を始めてみたのだけど、ものすごくかわいらしい顔で、毛はフワフワ。ウサギの毛のように柔らかなの。手は大きくてつめはもっと鋭いかと思っていたけど、意外にそうでもなくて猫の肉球のよう。きっと子供だからなんだろうけど。


ディーバからの初めてのギフト、人生初のモグラ、そして救出。


その30分間に起った出来事や自分の起こした行動は、今までの私の人生で初めてのことばかりで、なんだか本当にそれが起ったのかどうかさえすぐには消化できず、なんだかすべてが嘘だったんじゃないかと思えて、不意に笑ってしまった。

ディーバちゃん、いろんな意味で(アタクシを主人と認めてくれたこと、ブログのねたをくれたこと、獲物のチョイスが抜群だったこと)ありがとう。
2009.06.08 / Top↑
更新が出来なかった間、いつものことながらたくさんの出来事が起こっておりました。そもそもそんなに頻繁に更新もしていなかったけど、書きたいときに書けないというのはストレスよね。



ということで手短に、目次といっては何ですがどんなことが起っていたのかを箇条書きで。



・ディーバさん、外出デビュー

・ウサギ・アレルギー発覚

・落雷でネット接続完全に絶たれる

・ポーランド旅行。最高!

・同僚マガリー、コノハナ姐さんとバースのすし屋珍道中

・ジャパン・デイでまさかのホームシック

・久々鬱で2日間休む

・コノハナ姐さんのだんな、フィルのケーキを作る(姐さんと共作)

・車、ぶつけられる

・保険なしで運転2ヶ月発覚

・ニックおば、マーガレット登場 怒涛の3週間

・奇祭 チーズ転がし



小さなものからかなり大きなものまで、各種取り揃えてあります。取り揃えるつもりはさらさらありませんでしたが・・・。



ということで、時間のある時、気が向いたときに(えへ)それぞれの項目を更新してまいります。


2009.06.06 / Top↑
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