ブリストルからロンドン近郊へ引っ越しました。

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何という1日!・・・その①の続きです。

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金曜の夜は結局デイブ(義父)とは連絡が取れず。ルーニー母に迎えに来てもらい、そのまま母宅に宿泊。


翌朝、朝9時半ごろデイブから電話。一通り事情を話し、私の準備が出来次第迎えに来てくれることに。金曜の晩、ルーニー母と鍵を開けてくれる業者を電話帳でチェックし、そこに連絡をするつもりでいたのだけど、デイブ曰く「まずは車の状態を見てみたい」とのこと。いや、見てもいっしょですよお義父さま・・・と心の中でつぶやきながらも、原因を作ったのはこの私。それを助けてくれようと言うのだから文句は言えませぬ。ちなみにここイギリスでは、日本で言うJAFのように「車のトラブルに何でも対応可」な業者は無く、たとえば今回のように鍵を残したままロックしてしまった時には専門の鍵屋さんへ(こういう業者を“Locksmith~ロック・スミス”と一くくりに呼ぶらしい。なぜスミスなのかは謎)。

もう焦っても仕方が無いので、ゆっくりお風呂に入り(おい)、紅茶を飲んで、11時ごろデイブに電話。そして迎えに来てもらい一路スポーツセンターへ。

車の状態を見てもらい、念のためメモしてきた(というかルーニー母が持たせてくれた)ロック・スミスに電話するものと思っていたら、デイブはおもむろに自分の車のトランクを開けた。何かと思ったら、仕事道具である大工セットや工具がずらり。「前に鍵を残してロックしてしまった時、自分で開けたんだ。業者に頼むと高いし」・・・いや、お義父さま、そう言ってもどうやって???

工具をドアと車の間に挟み、無理やり隙間を作る。そこに針金ハンガーを伸ばしたもの(!)をねじ込み、ロックに引っ掛けてドアを開けようという(この説明でわかる人、何人いるんだろう)。私の車のロックって、日本では見たことが無い型なんです。イギリスでは一般的みたいだけど。ま、それはともかく、雨は降ってるは、風は強いは、見事に寒いは・・・お義父さん、ロック・スミス呼びましょうよ!何度心の中で叫んだことか。原因はあたくし。それを雨の中必死で助けようとしてくれているお義父様。そんなこといえるはずがありませんとも。何に驚くかって、途切れないデイブの集中力。そして約2時間後・・・


開いた!!!


もうね、奇跡よ奇跡!!!ああ、お義父さま、デイブさま!!!ありがとうございます。こんなにありがたいことって無いわ。この後すぐに近くのコスタ・コーヒー(スタバのようなコーヒーチェーン)に直行し、コーヒーを飲んで温まりましたとも。本当に本当にありがとうございました、お義父さま。


そもそも、スペアキーが無いと言うのは問題なわけで。車を購入して約1ヵ月。実は今週の土曜日(今日)スペアを作ろうと思っていた矢先だった。いや、いかんね。必要なことは前もってしっかりやらないと。怖い、こわいわ。もうこんな経験ごめんだわ。


コーヒーを飲んだ後、その足で鍵屋さんへ。そしてそのお値段・・・

70ポンド(・・・1本あたり)


70ポンド。現在の為替レートで換算してみましょうか?1ポンド=約145円で換算してみると、10,150円。10,150円よ、あなた!!!日本で車のスペアキーを作ったことが無いから、平均的な金額はわからないけど、でもデイブ曰く彼が以前作った時は7ポンドだったと・・・。けたが違うのよ、けたが。鍵屋さん曰く、

①私が持ってきたのがスペアではなくマスターキーで唯一のものであること
②鍵の形がほかより少々複雑

であると言う理由で、70ポンド。でもあたくし、スペア2本ほしかったので計112ポンド(2本目は半額らしい)。はあ、痛い。痛いわよ。いろいろと。懐とか心とか。


で、お兄ちゃん(20代前半だと思われる)が鍵をその場で削ってくれて、「じゃ、ちゃんとドアを開けれるかどうか試してみて。トランクも忘れずにね」と鍵を渡された。支払いは後でいいと言う。車に戻り言われたとおり、ドア・トランクを確認。マスターキーよりもスムーズに開く。にいちゃん、やるじゃないか!そしてエンジンをかけてみるためにスターターに鍵を差し込んでみると、エンジンがかからない。んん、これは兄ちゃんに知らせなければ、と鍵を抜こうとすると・・・鍵が抜けない。


なに、なんなの?
あたくし、こんなにブログのネタいらなくてよ?
もうお腹いっぱいよ??


お店に戻り、お兄様に事情を説明。「僕、ドアとトランクって言ったでしょ?」。ちくしょー、あたくしの英語力!泣くに泣けないわよ。何とかなると思うから大丈夫、とお兄様とともに車へ。にいさまの格闘5分。かぎ、抜けました。にいさま、すみませんでした。

再びお店に戻り、最後の微調整(エンジンがかかるように)。が、どうもにいさまの様子がおかしい。上の人となんか話してる。なんなの、なんなのよ、その困ったような笑みは?


「ごめん、削るとこ間違えちゃった。ほら、君の鍵複雑でしょ?だから受け渡しは火曜日ね」


もう、何も言う事はございません。文句も言えません。わかりました、火曜日ですね。ちなみにお店は何時まで?え、5時半まで?んーー、仕事が終わるのが5時半だから、平日は無理ね。週末はたぶんまたシェフィールドに行くし。再来週かしら、スペアが手に入るのは。


それまで無事だといいんだけど・・・。
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2008.11.16 / Top↑
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