ブリストルからロンドン近郊へ引っ越しました。

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気がつけば、前回書いた日本滞在記⑦~岐阜へ~から約2ヵ月も経ってる。正直記憶も薄れてきて物事が定かではないのですが(いいのか?)、ここまで書いたんだもの。自己満足でとっても今更ですが、更新を続けたいと思います。

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『日本滞在記 2008』の今までの記事はこちら↓

日本滞在記① イギリス-日本 フライト編
日本滞在記② 時差ぼけ編
日本滞在記③ 関西遠征 前編 
日本滞在記④ 関西遠征 中編  (Tちゃん宅-清水寺-祇園祭)
日本滞在記⑤ 関西遠征 後編  (京都ドライブ)
日本滞在記⑥ 自宅編
日本滞在記⑦~岐阜へ~

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あれはたしか8月上旬(うろ覚え)。東京(本当は川崎市)に住む弟ひろのところに、ルーニーとともに遊びに行く。

私は3人姉弟の一番上。弟2人。真ん中のケイは実家で両親、祖母と同居。ひろは大学進学とともに川崎へ。ひろが学生の時から、私はちょくちょく遊びに行き、狭いワンルームに雑魚寝は当たり前。ルーニーも一人で名古屋からひろのところに遊びに行き1週間泊まって来たり、とひろ宅に遊びに行くのは私たちにとって当然のことで、もちろん今回も1週間滞在。社会人になり部屋が若干広くなったとはいえ、それでもワンルーム。ええ、3人で雑魚寝です。


この時期に東京(川崎・・・しつこい?)に来たのには理由があって、1つ目はサマーソニック。結果から言うと、サマソニ参加できず。ものすごく行く気満々だったフジロックへは、金銭的そして私の車の運転を心配する家族の反対のためキャンセルになり、是が非でもサマソニには行きたい!と思っていたのですが、行きたかった日曜のチケット、購入前にソールドアウト。乳がん検診の結果が出てから購入しようと思っていたら、結果が出る直前に売り切れよ。何なのよ、全く。グラストで観そびれたファットボーイスリム(あ、このことまだ書いてないわね。というか“Glastonbury Festival 2008 出発編”しか書いてないわ。ま、そのうち?)がサマソニにやってくるので、だったら日本で観ちゃうわよ!なんて勝手に盛り上がっていたのに、売り切れ。結構ギリギリまでいろんなところでチケットを探したんだけど、打つ手なし。オークションの値上がり状態。同じ日にCOLDPLAYだったからなぁ。残念でした。


2つ目は、私が短期でお世話になっていたイギリスの会社の日本支社(虎ノ門)の方への挨拶。
日本支社の方が出張でイギリスに来ていたときに一度お会いし、今回は二度目。イギリスへの帰った後に仕事にありつけるか(“仕事決定・・・しかけてます。”参照)どうか、いろいろこちらでお世話になったのです。この時、「お昼でもいっしょに動ですか?ほかの職員も紹介します」といわれ、ほいほい出向いたあたくし。しかし東京砂漠の複雑な路線のため(寝坊?)5分ほど遅刻。電話をいれたところ、

「じゃあ、駅からタクシーに乗ってホテル・オークラの本館のロビーに来てください」

え?

なんですって?

ホテル・オークラ???


この日のあたくしのファッション(と言うほどのものでは決して無い)はといいますと、ジーパンに葉着古したスニーカー。キャミソールにカーディガン・・・というのかしら。羽織るもの。とりあえず、カーディガン着ててよかった、あたし!いや、それにしてもジーパン、スニーカーで入れるのかしら、ほてる・おーくら・・・。不安を胸に抱き、いざ、ホテル・オークラ!そしてやっぱり場違い、ホテル・オークラ。

ロビーで落ち合い、いっしょに2回にある中華の桃花林。あたしでも知ってるわよ、この名前。ホテルの人たち、何てすばらしい接客なのかしら。あたくし、余計に緊張よ。手と足が同時に出てたりしないかしら?・・・よかった!なんだ!!!アロハシャツにジーパンの人もいる!!!ああ、いいのねこの格好でも、ホテル・オークラ。安心したわ。では、遠慮なくいただきます。

はあ、おいしい。おかゆに野菜炒め。何をとってもおいしい。イギリスで「中華」と名のつくもので、中国の香りを味を感じたことが一度も無く、「おいしい中華を食べたい」と願い続けてきたあたくしの夢、かないましたわ。イギリスで食べるものを「中華」と期待してはいけないのね。ごめんなさい、比べたりして(誰に謝ってる、あたし?)。

その後、歩いて虎ノ門にあるオフィスに1時間ほどお邪魔。東京駅でルーニーと待ち合わせることに。




実はこの日、ルーニーはルーニーでお出かけしておりました。行き先は、全生庵。台東区にあるお寺です。日本に来る前から、どうしてもこのお寺に行きたいと申していたのです。それはなぜか?

幽霊画を見たいから。


もうね、「何の話?」って感じでしょ?あたしもさっぱりよ。もしかしたら以前日記で触れたかもしれないけど、うちのルーニー、ホラー映画が大好きなのね。特に日本のホラーは優れているらしいのよ。で、日本のホラー映画のルーツとなる「怪談話」にも興味を持ち始めたわけ。彼の愛読書の中に「Kwaidan」と言う本があるんだけど、これ日本語に直すと「怪談」ね。牡丹灯篭とかすきなのよ。あたし、牡丹灯篭良くわからないんだけど。

あ、話がそれたわ。そう、幽霊画ね。この全生庵というお寺には、幽霊にまつわる絵画や掛け軸があることが有名で、毎年8月のみに一般公開されるの。もちろんルーニー、チェック済みよ。で、念願かなって幽霊画を観に言ってきたわけ。あたくしが将来の仕事をかけていたときに(ご飯をご馳走になっただけ)。


結局東京駅は広すぎてわからないので、なぜか秋葉原の駅で待ち合わせをすることになり落ち合う。ルーニー、ゲーマーでもあるのね。お気に入りは「零」「サイレン」・・・どちらも日本のホラーゲームね。秋葉でゲームショップ、電気街散策をし、ずっと購入使用かどうか迷っていたノートパソコンを結局購入することに。いやー、驚いた。秋葉原。ソフマップでダイナブックを買ったんだけど、名古屋のソフマップと全然値段違うの。さすがね、秋葉。

そしてさらにルーニーの喜びは尽きることが無い1日でした。なんとソフマップ近くで、りらっくまと遭遇。
りらっくま

満面の笑みでりらっくまと写真に納まるイギリス人男性。この方、りらっくま、大好きなんです。彼が日本で生活するためにやってきた3年前。あたくし、この方から「りらっくま」の存在を教えられました。ちなみに上の写真、ルーニーが日本にいたときに「趣味で」写した彼のりらっくまグッズのひとつです。ほかに、「ドコモだけ」も好きです。日本ではもう、ドコモだけのブームって終わってるんだろうな。


そして前回秋葉に参上した時(2006年10月、結婚式のためルーニー家が来日した時)にはお目にかかれなかったメイドちゃんたちも拝むことができ、大満足でひろのアパートへ帰りました。
メイドちゃん

日本に住んでいた時は、メイド喫茶とか「存在しうるもの」として認識していたんだけど、数ヶ月のイギリス生活を経て日本を眺めてみると不思議なものがいっぱい。独特なものって日本にはものすごくたくさんある。政治家たちが「日本の存在感」がどうのこうのといろいろ言っているみたいだけど、イギリスから見ると日本はものすごく存在感がある国。これは私が日本人だから、と言うのも当然あるけど、東アジアの国の中なら「中国」と「日本」と言うのはものすごく注目度が高い。そして外国人たちが「不思議の国ニッポン」にあこがれる気持ちも、ちょっとわかる。日本の歴史とか着物に芸者とかではなく、現代の日本社会も本当に唯一無二で、その中で生活していたらそれが当たり前出会って基準でもあるから気づかないでいるだけ。1年も日本を離れていたわけではないのに、日本の新しい面に気がつくことができたのは、とっても面白い経験でした。


はい、やっぱり一回では書ききれないのでさらに続く!
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2008.11.16 / Top↑
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