ブリストルからロンドン近郊へ引っ越しました。

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なくなったと思っていた記事、発見!アップいたします。
一応分類として「音楽♪」にしたけど、なんか間違ってるような・・・。


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なんだかここ数日、気まぐれにネット環境が復活し一瞬つなげることがあり、とりあえずここぞとばかりに一つ二つ日記をアップしておこうと思います。


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あれは昨年10月のこと。イギリスに引っ越してからコンサートに出向いたことが無かったあたくし。グラストには行ったけど、あれはフェス。バンド個別のコンサートにも行ってみよう、とネットで検索していた時に見つけたコンサート情報。カイザーチーフスオアシス。そう、以前にも書きました、このこと。こちらの日記参照です。


そしてあれは忘れもしない2月26日。カイザーチーフスのコンサート当日。
実はその週はかなり仕事が忙しく、忙しすぎてかなりうつ状態。コンサートの会場のあるバーミンガムは、職場のあるグロスターから来るまで約1時間。イギリスの中でもかなり大きな都市であるバーミンガムに、平日夜の仕事終わりに単身で乗り込むのはかなり緊張。しかも初めて。それでも行ったら行ったで楽しめることはわかっていたので、意を決していざバーミンガムへ。

会社を出る前にGoogleで行き方を検索し、コピーをとって準備万端。会場であるNIAは街中にあるため、きっと込み合っているであろうバーミンガムの街の中心を車で走らなければならない。予想通りの渋滞。そしてバーミンガム、でかい!そしてグロスターを出てから約1時間半後、NIA近くの立体駐車場に車を駐車。その時の時刻、19時半。コンサートは19時半開始となっていたけど、まぁここはイギリス。時間通りに始まるわけは無い、と車を停めてそこから徒歩で約10分、NIAへ。

仕事の後で会場に着くのはぎりぎりだし、駐車場が見つからなかったらどうしよう・・・と心配だったのだけど、意外にスムーズに駐車場も見つかった。これまで私の人生にはいろんな「おまけ」とか「お替り」とか「オチ」がついていたのだけど、なんだか自分でも気が抜けるほどスムーズ。そしてぞくぞくとお客さんがNIAへ歩いていく。ほら、やっぱり、みんな時間通りには来ない。

お客さんの年齢層がこれまた面白くて、下は20代前半…でも20歳前後というよりは22~23歳くらいかな。ちょっと落ち着いている。上は50代くらい。しかも少なくない。一番多いのは私と同年代くらい30歳前後なんだけど、それぞれの年齢層が満遍なくいるというのはさすがイギリス。

そして会場に到着し、NIAの入り口に並ぶ。いよいよあたくしの番。チケットを見せ、いざ会場へ・・・と思ったら、セキュリティーのバーミンガム訛の女の子が、何かが違うと言っている。え?何が違うって言うの?あ、入り口??じゃぁ、何処の入り口から入ればいいのかしら??

すると、そういうんじゃなくて・・・と見せてくれたあたしのチケット


2月24日?

ちょっと待って?あたくしの記憶では今日は2月26日よ??なんなのよ24日って???
状況が一瞬の見込めなかったけど、すべてを悟った瞬間よ。そう、あたくし、日付を間違えていたのよ!


ねえ、こんなことってありえるのかしら?あたくしがチケットを受け取ったのは去年の10月?11月? それからそのチケットはなくさないように壁に貼り付けてあってね。何度でも日付の確認はできたのよ?でも会社のカレンダーにも、あたくしは迷い無く2月26日に予定を書き込んだわ。これを「思い込み」っていうのね、神様。なんだかただただショックよ。怒りすらわかない。

すぐ後ろに並んでいた同い年くらいの男の子が、「友達の分のチケットが余ってるんだけど、35ポンドでどう?」と聞いてきた。そのチケットの元の値段は26ポンドなのね。ふっかけるわね、あなた。でもプロのダフ屋ではなさそう。というか、ただでさえショックを受けているあたくし。すでに脳みそが思考停止状態で、チケットを買うとか買わないとか、そういう判断が下せない状態。するとその彼、「じゃあ25ポンドでどう?」と。その値引率に思考停止状態ながらもちょっと笑っちゃったわよ。それでもショック状態のあたくしは、すぐに購入の判断ができず、購入は見送ることに。

携帯を車に忘れたあたくし、再び10分歩いて駐車場に戻り、まずはニックに電話。ニックもあきれるのを通り越して「おゆり、大丈夫?」とショックで朦朧となった様子のあたくしを心配し始める始末。ニックと10分ほど話、気分はやや落ち着き、結局そのままブリストルに帰ることに。電話を終えるころには、なんだか自分のバカさ加減に笑えて来たほど。

意外にスムーズに会場に着いた自分に、「これで終わるわけが無い」といつも何かしらの「お替り」とか「オチ」がつくことが当然になっているあたくしは、なぜかこういう結果にちょっと安心感を抱いたりして・・・人生として間違ってるけど。


というわけで、夜9時にはブリストルの自宅に戻り、その日は寝ました。それまでずっと仕事で鬱々指定たあたくし。ショック療法なのかなんなのか、幻のカイザーチーフス事件(命名)によりなんだかいろんなことが吹っ切れたあたくし。翌日バリバリ仕事したわ。でも未だに(4月5日現在)このことは同僚には言えないでいます・・・。
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2009.04.05 / Top↑
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