ブリストルからロンドン近郊へ引っ越しました。

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今週の火曜日あたりから、いつも高速に乗るために使うジャンクションに警察の車両が停まっていた。一般道から高速へ入るための道路の2車線のうち1車線を完全に閉鎖し、パトカー数台、待機所と思われるテント、強力なライト、鑑識班と思われる人々・・・ただ事ではない様子。これだけ物々しい雰囲気なのに、それに関するニュースをテレビや新聞で見かけたことが無く、いったいなんなんだろうと不思議に思うばかりだった。

それが木曜日のこと。昼ごはんを食べるために、簡単なキッチンとテーブルのあるところに腰掛け、新聞を見ながらお弁当を食べていた。すると普段そこにおいてある数種類の新聞のうち3社ほどが行方不明者の遺体発見の記事を掲載していた。その両親のコメントが大きく載っていて、「あれ?」と思った。

「13年前、私たちにはすばらしい娘がいた。なのに今は高速脇で遺骨を抱えている」

高速脇と言うのが引っかかった。いっしょに掲載してある写真も、なんだか見覚えがある雰囲気。記事を拾い読みしてみると、その遺体が見つかった高速道路はブリストルの北部に位置するところ・・・つまり私が普段使っているところだ。

どうやら遺体となって見つかった女性は、13年前Bath(バース、ブリストルから車で30分ほどの観光地・世界遺産)のクラブを出たあと、行方不明になったらしかった。ご両親はどんなに無念だっただろう。13年間、針のむしろに座る気持ちで娘の生還を待ち続けていたに違いない。

イギリスでは、高速道路のトイレのドアやスーパーなどで行方不明者の写真と共に情報提供を呼びかけるポスター、そしてその家族が捜査を続けられるように募金を設置してあるところもある。そういえばもう20年も前に聞いた話だけど、アメリカでは行方不明者の写真を牛乳パックに印刷して情報を呼びかけていると聴いたことがある。映画でもそんなシーンを観たことがある。そのくらい行方不明になる人が多いと言うことなのかもしれない。
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2009.10.11 / Top↑
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