ブリストルからロンドン近郊へ引っ越しました。

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先週金曜日に永住権取得の吉報が届き、担当の弁護士からパスポートや提出した書類は翌週に送り返してくれるとと言われた。スペシャル・デリバリー(日本で言う速達)で送ってくれるとのことだったので、火曜日には手元に届くはず。

しかし、平日の昼間は家に誰もいないことが多く、案の定その日も誰もいなかったようで「配達に来たけど誰もいなかったよ」という郵便屋さんからのメモが家に残っていた。私の会社宛に送ってもらえばよかったのだけど、弁護士にそのことを伝えるのを忘れていた。

前に「郵便物受け取り・・・どうしろと?」でも書きましたが、郵便局に出向いて郵便物を受け取ることが出来る時間と言うのがものすごく極端で、朝7時から11時半の間に行かなければならないのです。結局仕事前に郵便局により受け取ることに。受け取りには郵便やさんが置いていったメモと身分証明書が必要。私のイギリスでの唯一の身分証明書であるパスポートは、受け取る郵便物の中に入っているので、前日に受け取った会社からの給料明細(住所と名前入り)を持っていって見せてみる。無事、封筒を受け取り、中身を確認する暇は無いのでそのまま会社へ。


会社について、早速封筒を開けてみる。まずはなんといってもビザの確認。パスポートを開いてビザが貼ってあるかどうかを見てみる。おお、あった!誕生日も名前のスペルも間違いなし。提出した書類は全部戻ってきたか?…と確認しようとすると、何十枚も送った書類の一番上に、ホームオフィス(移民局)が発行したと思われる手紙が載っていた。ふと目を通してみると、なんだか違和感を感じる。まず、私の名前がその手紙の中にない。今度はしっかりと目を通してみる。すると、なんとその手紙は私宛で無く、全く別人宛のものだとわかった。同じ日にホームオフィスにビザの手続きに行ったと思われるモロッコ人女性宛のもので、彼女のビザの期限延長を認めるというものだった。


これって、ものすごく大事な手紙なのでは?


そしてすぐに、イライラしてきた。まずは弁護士に電話。その手紙のことを伝えると、「ホームオフィスが間違えたみたいですね。こちらに送り返してもらえますか?」と。ああ、やっぱり。こう来ると思いましたよ。まずは怒りを抑えて、この女性への手紙を弁護士宛に送り返すことに。大事な手紙だし、確実に彼女の元に届いて欲しいので(まあ、実際届けられるかどうかは定かではありませんが。だってイギリスだから)、こちらも速達で送ることに。通常の封書なら70ペンスくらいですが、速達だと4ポンド80ペンス。私のミスじゃないのに自腹。


私に出来ることはすべて終え、自分の机に戻りまず落ち着いてみることに。そしてやっぱりいろいろ怒りがわいてきた。まずはホームオフィス。もう、期待はしていないし、他人宛ての手紙を全く違う人に手渡すと言うミスも、もう驚きません。むしろ「やっぱり」感。

そして弁護士事務所。「ホームオフィスが間違えた」と言うのは確かにその通りだけど、書類に目を通すこともせずにそれを受け取り、さらに確認をせずに私にそれを送ってきた。何十枚もある書類の一番上に載せて。実は、封筒の宛名も私の名前を書き間違えていた。これに関しては郵便やさんが置いていったメモの宛名が確実に違っていたので、予想はついていたけど…それにしてもこの適当さには呆れた。さらに、私がこの手紙に関して電話をしたとき、私の担当弁護士、私の名前を覚えていなかった。・・・1000ポンドも払って、この対応って一体なんなんだろう。そしてその弁護士、日本人なのだ。

もし弁護士がイギリス人なら、たぶんここまで怒ることも無い。それは、イギリス人には期待していないから。でも日本人にはやはり期待してしまう。それは私の勝手な日本人観であり期待以外の何物でもないのだけど、それでも彼女が日本人だからと言う理由で仕事を依頼する日本人だって多いはずだ。


申請前にパスポートと書類を送った時も、大事なものなので受け取りが完了した時に連絡をくれるようメモを入れたが連絡は無かった。書類が届いているであろう日から数日経ってから、留守電に確認をしたいので連絡をくれるようメッセージを残したが、やはり連絡なし。更に翌日メッセージを残し、やっと連絡が来た。それが申請日の2日前。「書類の不備などはありませんか?」との質問に対して、「今調べています」との返答だった。申請日2日前の夕方の電話。それ以降に「実はこの書類が足りません」なんていわれても、時間的に間に合わない。忙しいのは十分承知だけど、少しずつ少しずつ不信感が溜まってきていた。そしてこの人、人の話を聞かない。人の話を遮って話す。

それでも何とかビザを取得し一件落着だったはずが、手紙の間違いが発覚。私に被害があることではないが、それまでの対応で何となく感じていた不信感が、確信に変わった。


わかってるわよ、この不満は彼女が日本人で、私が日本人の几帳面さを期待したからに他ならないことは。日本と比べても仕方が無いし、ここは日本で無いのは十分にわかっているけど、それにしてもがっかりした。
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2009.11.28 / Top↑
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