ブリストルからロンドン近郊へ引っ越しました。

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6月下旬のことですが、覚えているうちに書いておこうと思います。

6月最後の週末、ロンドンのハイドパークで行われた『Hard Rock Calling』というフェスに行ってきました。こちらも毎年行われているフェスで、金・土・日の3日間の開催。私と一緒に参加した友人ルイーズは土曜日のみの参加。このフェスは、グラストンベリー・フェスティバルと同じ週末に行われ、さらにグラストのヘッドライナー(トリ)が演奏することも多く、去年はブルース・スプリングスティーン、そして今年はスティービー・ワンダーなのでした。

実は去年、スティービーがUKツアーをしていた時に興味は持っていたのですが、結局コンサートには行かず終い。でもずっと気になっていたのです。そんなところに彼がこのフェスで演奏するとの情報を得、参加決定。グラストは40周年ということもあり、去年の10月の時点でチケットが売り切れ。まだ誰が出演するかさえわかっていない状態にもかかわらずです…まぁ、何100組ものアーティストが参加するので、確実に何組かはお気に入りがいるはずなので決して損はないと思いますが。

さらに、私が参加した土曜日の面子もよかったのです。ジェームス・モリソン>ジャミロクワイ>スティービー。ものの見事にハードでもロックでもない面子ですが、いいんです。

ジェームス・モリソンは7日本ではそれほど有名でないかもしれませんが、イギリスでは人気のある若手アーティストなのです。そしてジャミロクワイ。あたくし、ジャミロクワイ大好きで、これまで日本で2回見たことがあるのですが、ここ数年彼らはあまり活動しておらず特にUKでの演奏の機会はほとんどなく、今回が久々のお目見えだったのです。

ほかにももちろん参加アーティストはいましたが(グラミー賞受賞者とか)、私は知らない人たちで覚えていません(苦)。


この日のロンドンは、見事な夏日より。会場は家族連れのから年配の方々まで幅広く、「ここ本当にロンドン?」と疑ってしまいたくなるくらい、みなリラックス。ロンドン嫌いの私ですが、あの雰囲気はよかったです。

さて、肝心の演奏はといいますと、ジェームス・モリソンは男前でした(演奏じゃないし)。
ジャミロクワイは、いつもどおり変な被り物(今回は初心に戻ったのか、ネイティブ・アメリカン風の羽飾り)で、40歳になった今もあの独特の「JKダンス」を披露してくださいました。ただ歌での高音がちょっと辛そう。それでも久々にジャミロクワイを拝めたのはうれしいことです。

そして、スティービー。

実は彼の曲って数曲しか知らないわ…と思っていたのですが、演奏されたほとんどの曲を知っていて、自分に驚きました。「ああ、この曲知ってる!」「聞いたことある!」というものばかり。2時間のステージの間、ずっとそんな驚きの連続でした。そのくらいヒット曲が多く、さらに彼の曲を日常生活の中で耳にする機会が多いということです。たとえば『Sir Duke』の場合、あのイントロは私が保育園のとき見ていた「ポンキッキ」で使われていたり。さらに、「え?これってスティービーの曲だったの?」というのも多数。ほかのアーティストのカバーは知っていたのに、それが彼の曲だとは知らなかったのです。

そう、年代を問わず誰もが知っている曲ばかり。小学生から年配の方々まで歌って踊って、ハイドパークがディスコ状態。

そして数々の名曲を聴いて思ったことは、そのどれもがまったく古くなっていないこと。さらにいうと、スティービーってまだ60歳なんです。60歳にして世界中の誰もが知っている名曲を何十曲も世に送り出し、ピアノ、ハーモニカ演奏に加え、抜群のステージングで観客を引き込むその様子は、神業。彼が笑うときに体を左右に大きく揺らすのがすごくユーモラスで、「そういえばビジー・フォーが物まね王座決定戦でスティービーのまねをしたとき、ああいう動きをしていたような気がする」と本物を目の前にしてどうでもいいことを思い出したりしながらも、大満足のフェスでした。


帰りは観客全員が一度に会場を去るため、近くのハイドパーク・コーナーの駅が人であふれ、多くが立ち往生。本当にまったく動けない状態が10分以上。騎馬警官たちの指示に従い、次の駅まで歩いて岐路につきました。おそらく歩いても20分ぐらいの道のりかと思われる宿泊したホテルまで、ロンドンの道路事情に詳しくない私たち2人は地下鉄を利用するしかなく、しかしながら「工事のため」に運転が行われていない箇所もあり、乗り継ぎ3回。結局1時間半かけてホテルに戻ったのでした。


さて、次のフェスはどれにしようか。
来年はグラストにいけるといいのですが。
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2010.08.15 / Top↑
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