ブリストルからロンドン近郊へ引っ越しました。

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7月末にそれまで住んでいたファームハウスを出て、その後デイブが購入した新しい家に入居するまで約2ヶ月間待たされていたのですが…やっとやっと、引越しが完了しました。

それまで住んでいたファームハウスは、家の基礎が300年前に作られたもので、石造りの古い家。周囲は当然ながらファームに囲まれ、趣き十分の本当に貫禄のある家だった。デイブが7年(9年)かけて立て直した家。

今度の家は、住宅地に立つ現代風の家。現代風といっても、ファームハウスに比べたらという意味で、築30年。ファームハウスから2~3マイル(4.5キロくらい?)しか離れていないというのに、とにかく住環境の違いに色々驚いたり少々戸惑ったり。

家の前を通る人影や話し声。家の裏は学校なので、平日の昼間は本当に賑やか。窓が大きいので、太陽の光が入り言えの中が明るい!そして家の中が温かい!!!

ファームハウスは一般道から離れていたので、人の声が賑やかということがなかった。家の前がフットパス(私有地だけど、自由に散歩道として通ることができる)だったので、人が通ることはあったのだけど、なにせ石作りのいえなので人の声が聞こえなかった。そしてこれまた石作りのため、寒い。やたらでかい家だったので、巨大な暖炉があってもそれでは温め切れず、毎年8月下旬には暖炉に火を入れ、それでも家の中では常にフリースを着ているような状態だった。


新しい家の一番の自慢が、やたらモダンな台所(キッチンというべきか)。オーブンが2つにグリルがついたドでかいコンロにアメリカサイズの冷蔵庫。もちろん義父デイブのものなのだけど、そこはありがたく使わせていただきております。

約3ヶ月ほど料理やお菓子、パンを作ることから離れていたので、週末はやたらと台所を使いまくる。ああ、幸せ。


そして、インターネットの環境が整ったことも大きい。快速回線でITの職場よりも接続が早い。はぁ、快適。

まだ細かな片付けなどあるけど、やっとやっと、気持ちが落ち着き始めました。今年は(というか去年の年末当たりから)とにかくいろんな問題が山積み、対人関係に恵まれず、仕事も行き詰まりを感じ、それでも旦那のニックは日本にいて遠距離結婚。2月末に売りに出したファームハウスは数週間で買い手が決まったものの、土地の相続問題や弁護士たちの不手際(本当に仕事をしていたのかと疑いたくなるけど、これがイギリス?)でさらに時間がかかり、当初の予定よりも数ヶ月遅れで家を出ることに。新しい家への入居も、初めは4週間と言っていたのが、結局2ヶ月かかった。


日本では考えられないけど、イギリス(イングランド)で家を購入し引越しをするというのは、誰に聞いても「悪夢」というほと大変らしい。スコットランドは家の購入に関する法律が異なるようなので、様子が違うようだけど。


とにかく今年は怒涛過ぎて、これまでほっと出来るような環境や状態が一度たりとて無かったというのが印象。やっとやっと、ストレスの一つである引越が完了し、今後少しずつ状況が改善されていくことを祈っている次第です。

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2011.10.17 / Top↑
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