ブリストルからロンドン近郊へ引っ越しました。

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そんなやきもきとした状態が暫く続き、しかし仕事もフルタイムで始まり、心身のストレスはほぼ限界。どうしたものかと再びインターネットで検索してみたたところ、あるウェブサイトにたどり着いた。サイトのデザインもシンプルで読みやすく、セラピストの顔写真、自己紹介、そして彼女の顧客の感想も掲載されていた。マッサージ難民を長くしており、そこそこのお金を払いながらも満足できる施行を受けられないジレンマを抱えていたわたくし。このサイトにあった3点の情報は、情報としては珍しくないかもしれませんが、意外とこういうのを掲載していないお店が、私が検索したものには多かったのです。中には値段さえ掲載していないサイトもあり、正直なんのためのサイトなんだ?というものも。しかしこのたどり着いたサイト、それらの情報も含めてなんとなく信頼できるのでは?と思い始めました。

さらにサイトによると、マッサージは平日の夕方以降の予約もでき、45分で25ポンド。大抵のお店は30分25ポンド~30ポンドなので、これは非常にお値打ち。そして連絡先の住所が当時住んでいた家から車で5分程のところ。でも、あんな所にお店なんて見たことないし、お店がありそうな場所でもないし…、とよくよく確認してみるとなんと家まで出張してくれるとのこと!平日の仕事の後家に帰って、マッサージをしてもらい、すぐに寝る準備ができるなんて、これは正に私の為に違いない!と思えるほどの興奮を覚え、すぐに予約をして見ることに。


待ちに待った予約の日の夜(本当に本当に楽しみにしていたのよ!)。セラピストのサラが、折りたたみ式のマッサージ専用ベッド、バスタオル、アロマオイルにリラクゼーション用CDとCDプレイヤーまで携帯して我が家にやって来ました。小さな子供2人のお母さんでもあるサラは、旦那さんが仕事から帰り、こどもの面倒を見てもらえる夜のみ、個人でセラピストの仕事をしていたわけです。ロンドン育ちのサラの英語はかなり早口で、当時の私には非常に難解でしたが、とても好感の持てる女性で「この人でよかったな」というのが私の第一印象。テキパキとベッドを組み立て、あっという間に準備が整い、いよいよマッサージ開始。


もう3年程前のことになりますが、サラがマッサージを始めるために私の背中に手を載せた瞬間の感覚、今でもはっきり覚えています。ただ手を背中に載せただけ。その瞬間に、「やっと見つけた」と確信しました。彼女こそ私がずっとずっと探していた信頼できるセラピストだ、と。他のセラピストと何が違ったのか。正直私には説明できません。それでも何かが確実に違っていて、私はその瞬間からセラピストとしての彼女に信頼を寄せました。


当時、イギリスに引っ越して1年近く経過していましたが、マッサージを受けてここまでリラックスできたのはイギリスでは初めてだったと思います。その後、月に1度はサラのマッサージのお世話になりました。約2年ほど彼女のマッサージのお世話になりましたが、一度足りともガッカリさせられることがありませんでした。サラのマッサージは体の疲れを取るのみならず、私にとっては心のコリも取ってもらえるものでした。「ああ、そろそろ肩が辛くなってきたな」という時。会社からメールでマッサージを予約し、その日の夜か数日の間にサラのマッサージが受けられるというだけで、どれほど気持ちが楽になったことか。残念ながら、その後サラは仕事を変えることになり、彼女のマッサージは以降受けられなくなってしまいました。

そして再び、マッサージ難民生活へ。


本当は1回で書ききるつもりだったのですが(苦笑)、あと2回は続きそうです。
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2012.01.08 / Top↑
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