ブリストルからロンドン近郊へ引っ越しました。

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3月のある日。義母とその友達と話していると、「仕事探しはどう?」と聞かれた。状況を説明し、なかなか難しいのよね~、と話しているとその友達が言った。

「UWEの派遣会社に登録してみたら?うちのジェームズ(息子)も現在の仕事はそこで見つけたのよ。短期の事務仕事の募集もあるはずだし。」

UWEとは、University of the West of Englandの略で、つまり大学名。ブリストルにある大学のひとつ。派遣会社はイギリスにもたくさんあるけど、「私の英語力ではオフィスでの仕事は無理だろう」と初めからあきらめていた。だから彼女がそれを私にすすめてくれたことに驚いたし、嬉しくもあった。それに大学が運営している派遣会社があるとは!こんな情報、私一人では絶対に知りえなかった。

さっそくネットで検索してみるが・・・見つからない。日本語での検索ならいくらだって探しようはあるのだけど、英語での検索は私の英語力も十分ではないためなかなかはかどらない。旦那に頼んでみたけど、結局彼も見つけることはできなかった。

翌週義母に「ネットで調べてみた?」と聞かれたが、探し出せなかったことを白状する。ちょうどその日は、ポーツマス(イギリス南部の都市)にすんでいる旦那の妹キャサリンも義母宅に帰ってきており、「早く見つかるといいよね~」なんていいながら会話を聞いていた。

その翌日、突然キャサリンが家にやってきた。
「ちょっとパソコン使っていい?」とインターネットを始めた。そしてUWEの派遣会社のページを開き、「実は私の知り合いでここに勤めている人がいるの。その人に聞いてみたんだけど、現在募集している事務職の応募締め切りが4月26日で、もし興味があったらここに電話してみて」と電話番号の書かれた紙を差し出した。その間ほんの2~3分。「じゃあね。用はこれだけ。これからマイク(友達)の家に行くんだ。またね~」と帰っていった。

一体世間はどうなっているんだろう。キャサリンの知り合い、この会社にいたのか。
それより何より、この会社のことを私のために調べてくれて、さらに家まで出向き、探し出せなかった会社のページを開き、応募方法まで伝授してくれた義妹キャサリン。彼女の優しさにものすごく勇気をもらった。「よし、がんばろう!」。そう思えた。

そして開いてもらったページから短期の仕事を探してみたけど、このときの募集はテレフォンオペレーターとコンピューターの技術者の募集のみ。どちらも私には無理。そして4月26日締め切りの仕事は、その後選考が行われて仕事が決まるまでさらに時間がかかるだろうし、7月に一時日本に帰国予定の私にはこれもちょっと難しい。

結局このときも私の仕事決定には直接結びつかなかったけれど、大学が運営している派遣会社のこと、短期の仕事の募集の探し方等を知ることができた。状況は何も変わってはいないけど、気持ち的に大きく前進したように感じた。

そしてなにより、周りの人たちに助けられていることを強く実感した。
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2008.04.22 / Top↑
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