ブリストルからロンドン近郊へ引っ越しました。

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昨日は会社までの道のりの確認のため、初めてイギリスで電車に乗り、グロスター(Gloucester)まで行って来ました。事前に時刻表をネットで確認し、最寄り駅(Yate Station)からグロスター方面への電車は、1時間に1本しかないこともチェック済み。もちろん時間に間に合うように行きましたとも。切符も買って「お、そろそろ来る時間?」と電車を待っていると、時間通りにやってきました。

・・・反対側のホームに!!!

一緒に行ったうちの旦那、この駅から電車に乗るのは6年ぶり。人生の中でも数回しかなく、ホームの方向などすっかり忘れていた様子。

家の最寄り駅は無人駅。反対側のホームに行くには、交通量の多い道路を渡らなくてはならないのです。双方のホームを行き来するための陸橋はなく、道を渡れと・・・。

これを逃すと、次は1時間後。よくみると、ホームから細い緩やかな坂道が伸びていて、線路内へ続いている。「線路を横断すれば間に合う!!!」
と旦那を促してみたが、「ここは入っちゃだめなんだよ」と動かない。ルールも常識も通用しないイギリスで、なぜそこはかたくなに守る必要があるっ?

ええ、結局電車を見送りましたとも。1時間も何もないホームで待つものなんなので、一度家に帰り、紅茶を一杯。

1時間後、今度は間違いなく正解のホームへ。
やっと電車に乗り込み、グロスター駅までは30分。Yateから2つ目の駅ですが、この長さです。途中周りは牧場に囲まれた駅から日本人らしき女の子が乗車。キティーちゃんヘアバンドをしていたので間違いないと思いますが、ブリストルの市街地ならともかくここにも日本人が住んでいるのかぁ、と感心。イギリスでもキティーちゃんは人気で、グッズもいくつか売っています。これからイギリスにホームステイに行く方。滞在先に20歳前後の女の子がいたら、キティーちゃんグッズおすすめです。

話がそれましたが、その後グロスター駅に着き、今度はバスです。こちらもバスの番号はネットで確認済みですが、これもかなり苦労したのです。会社からの案内には、「駅からタクシーで10分程」とは書かれていますが、バスでの行き方、下車するバス停の名前が書いていないのです。距離感や方向を探ろうにも、車で来ること前提の地図なのでわかるわけがない。かろうじて会社を中心に東西南北に位置する地域の名前が記されていたので、そこから類推。「おそらくこの辺」と目星をつけたという程度。それ以上は無理。バス会社のサイトでも、どういうわけかすべてのバス停の名前が記されている訳ではなく、主だったいくつかのバス停名しか載っていない。なので確信がない。でもどうしようもない。仕方がない。

駅前にバスターミナルがあり、該当するバスを見つけようとしたがわからず。「インフォメーションで聞いてみよう」とインフォメーションを探してみるも・・・ない。どうしろと? 
バスターミナルおよび周辺地域をぐるぐる歩き回り、やっとバス会社の人らしき人発見。やっとバス停の位置を確認し、乗車。

チケットを買うため、「ビジネスパークに行きたいんですけど、どこで降りたらいいですか?」と運転手さんに聞いてみると、「降りるバス停がわからなきゃ発券の仕様がないよ」とかわされる。こちらではバスに乗る時に、運転手さんに行き先と片道か往復かを告げ切符を買う。「運転手さんに行きたいところを告げれば、降りるバス停がわかるかも」と甘い(いや、甘いか?)期待をほのかに抱いていたのに玉砕。ネットで調べた、合っているのか合っていないのかわからないバス停を告げ、切符購入。

乗車時間約10分。切符を購入した目的地に到着。でも思いっきり住宅地。「面接で来た時は、こんなところじゃなかったなぁ…」とこの時点でここからかなり歩かなければならないことを覚悟する。実際その後30分、歩き続ける。方向があっているかどうか定かではないけど、勘に従って歩く。「そういえば会社の近くにでかいテスコ(大型スーパー)があった!」ことを思い出し、通りすがりの女性に聞いてみる。さらに10分。

「ビジネスパーク入り口」の看板を見つけ、さらに最寄と思われるバス停も見つける。その名も「ビジネスパーク前」・・・運転手さん、バス停の名前覚えてなかったのかなぁ。もうどうでもいいけど、「ビジネスパークに行きたい」って言ってるんだから、このバス停を教えてくれたらいいのに。もう怒る気にもなれず、会社に向かう。バス停から徒歩10分。

本来なら1時間ちょっとの道のりを、約2時間かけて到着。再びグロスター駅に戻り、バスの朝の時刻表をチェック。電車は8時31分に駅に到着。でもバスは、8時30分駅発。「なんで電車が31分につくのに、バスの出発が30分なんだ?」と旦那は疑問を抱いていたけど・・・疑問を抱く必要なんてありません。だってここはイギリス。「This is ENGLANDでしょ?」の私の一言に納得。「はぁ、日本のバスや電車はいいね」と旦那。・・・比べちゃいけません。

帰り電車を待っていると、行きの電車でいっしょだった日本人(と思われる)女の子が。お買い物だった様子。ホームがここには3つあり、どこに私たちが乗る電車が来るのかがわからない。電車が来る直前にホームにあるテレビのスクリーンに表示されるけど、それまでわからない。確認した時間にそれらしき電車がやってきた。慣れた様子の人はすいすいと社内へ。私たちと同じく「この電車、あってるかしら?」ときょろきょろしている人たちもチラホラ。取り合えず聞いてみよう、と電車に乗り込み一番近くに座っていた女性に尋ねる。
「すみません、この電車ブリストル方面ですか?」
「全然わからない」



そう、この女性も「イチかバチか」で乗車した様子。私たちもイチかバチかで座席に座り、電車が動き出した。「この電車に乗っている人の半分は、確信を持たずに乗っていると思う」と旦那がぼそり。

これが、イギリス。
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2008.04.24 / Top↑
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