ブリストルからロンドン近郊へ引っ越しました。

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働き始めて3週間目。これがイギリスに来て初めての仕事、会社なのでほかと比べようがないのですが、日本とはまったく持って違います。

一番驚いたのは、残業しないこと。
会社の規則では、8時半仕事開始-17時半終了(フレックスあり)。17時半になると、ものの見事にみんなオフィスからいなくなります。私の隣には部長がいるのですが、17時半前後になるとそそくさとノートパソコンをたたみ、「じゃ、またね」と軽やかにオフィスを後にします。同じフロアにはおそらく40~50人ほどのエンジニアがいるのですが、17時40分には5~6人しかいません。

私はバスと電車の都合上、9時10分前後に出社するのですが、どさくさにまぎれて私も同じ時間に帰ります。というか、もう少しやったほうがいいかな・・・と仕事を続けていると上司に「もう帰る時間だよ。じゃ、僕はお先に」といわれてしまいます。

仕事初日、私は日本語パソコンを使っているのですが、その設定が少しおかしくて17時にテクニカル・オフィス(会社のパソコン環境を整備している部署)に持っていきました。「明日までに直しておくね」といわれオフィスに戻ります。パソコンがないと仕事できないし、でもまだ仕事を終わらせる時間じゃないし・・・。上司に「残りの1時間、何をすればいいですか?」と質問すると、彼は目をまん丸にしてびっくりした顔で

「え?パソコンないでしょ?何で帰らないの???」

驚いたのはこっちです。

おゆり:「でも仕事終了時刻までまだありますし・・・」
上司 :「いやいや、パソコンないと何も出来ないし、それに今日は君の初日だろ?疲れているんだから、さっさと家にかえりなよ。GO HOME!!

いやー、驚きました。私、日本の会社(自動車業界)で働いたことがあり、過労・ストレスでうつ病になったことがあります。その当時の労働時間は1日13時間以上。ひどい時は15時間。帰宅は午前様。もちろん定時で帰る人なんか誰もいませんでした。日本の会社で定時に帰れるところのほうがきっと少数派でしょうが。そんな環境を経験しているからなおさらです。しかし今の職場では、だらだらと時間だけが過ぎていくような風潮はなく、時間内はみなものすごくまじめに、無駄なく働いています。

国民性、考え方、文化・・・何もかもが違うので、どんな事柄に対してもどちらがいいとか優れているということはいえませんが、しかし定時に帰れるというのはとにかくうれしい。これは、相当いいです。
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2008.05.13 / Top↑
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