ブリストルからロンドン近郊へ引っ越しました。

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ルーニー、大学生になる。①の続きです。

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私がイギリスへ正式に引っ越してきたのは2007年11月。

ルーニーは週4日、朝からカレッジへ通い、カレッジが終わるとバイトへ向かう生活を1年間続けました。好きなクラスやコースだけを受講できるパートタイムなら、もう少し時間に余裕があったと思いますが、彼の通う進学コースは見事なフルタイム。正規の学生なのです。もちろん宿題もたくさん。この1年間レポートを何本書いていたことか。何度も徹夜してレポートを仕上げていました。それと平行してアルバイトもしていたので、本当に大変だったと思います。私がイギリス入国後、すぐに仕事が決まれば彼も少しは楽だったと思いますが、そう簡単に仕事が見つかるわけも無く。しかも荷物の積み下ろしという肉体労働だったので、本当にクタクタだったと思います。本人は、「エクササイズになるし、良い気分転換だよ」と言っていましたが、勉強との両立のため、ものすごく努力していました。


2007年12月に入ると、もう出願の締め切り時期だとのこと。え、こんなにすぐなの?日本だと、推薦入試でも入学時期の3~4ヶ月前くらいですよね?一般入試なら、1月のセンター試験を皮切りに3月始めごろまで試験があって、4月に入学。ほんと、教育システムって国によって全然違いますよね。

このとき出願した大学が4つ。そのうち2つで面接、1つにレポート提出の課題が。レポート提出の大学は、「んー、なんとなく出願」だったため、結局レポートも提出せず。面接のあるうちの一つは、「実はあまり行く気がしない」とこちらもキャンセル(だったら始めから出願しなければいいのに・・・まぁ、滑り止め的なものだったんでしょう)。

結局12月始めにある大学へ面接に。12月半ばに、何の課題も無かった大学から合格通知が。面接のあった大学の合否は年末までわからないとのことだったのですが(その後良い返事はもらえず・・・)、とりあえず興味のあった大学からいい返事をもらえて一安心。実はこの大学が、ルーニーが行くことになったシェフィールド大学(University of Sheffield)です。「ルーニー、大学生になる。①」で、日本から電話をしたときに教授じきじきに質問に答えてくれた、というのも実はシェフィールド大学でした。


シェフィールドとはどこか、といいますと・・・

大きな地図で見る


イングランドの北部に位置します。イギリス全体で見ると、ちょうど真ん中あたりでしょうか。ピークディストリクト国立公園をはさんでマンチェスターの右側です。


ルーニーの入学が決定し、今年2月に行われたオープン・キャンパスに参加してきました。この日、ブリストルはそれなりに良いお天気で穏やかな気温だったのですが・・・さすが北部。シェフィールドに着いたのはその日の夕方5時ごろだったでしょうか。もちろん外は真っ暗。そしてバスから見える芝生にはうっすら雪が。気温が全然違うんです。いや、当たり前なんですけど、ブリストルの冬も私には十分すぎるほど寒かったのですが、シェフィールドはそれ以上。

翌日オープンキャンパスに参加。9月に入学予定の学生(ほとんどが高校生)とその親御さんたちがキャンパスに溢れています。実際に住んでいる大学生がシングル用の寮の部屋を見せてくれたり、学生生活の疑問に答えてくれたり。とてもフレンドリーで、大学に誇りを持っている。彼らの自信が伺えました。そして午後は学部・学科に分かれて説明会。ルーニーは日本語専攻なのですが、同じ学科でこの日参加していた人たちは30人くらいかな。もちろん高校生が多かったけれど、年齢は日本の大学に比べて幅があり、個性豊かな面々。

大学の雰囲気を見ることができ、先生たちも学生もとても明るくフレンドリー。ここならルーニーも楽しく充実した大学生活を送れるんじゃないか、と安心しました。


それでもまだ時は2008年2月。まだまだカレッジは終わりません。卒業しなくてはいけないのですから。大学から合格通知をもらっても、カレッジを卒業できないことには大学生にはなれません。結局彼の、カレッジとバイトで忙しい日々は、今年6月末まで続きました。そしてカレッジを晴れて卒業。大学生になれることが決定しました。



はい、お気づきの方もいらっしゃると思いますが・・・前回の日記「仕事決定・・・しかけてます。」で書いたとおり、私の仕事が決定しかけているのは、現在のブリストルの家から通える会社です。ニックの行く大学があるのは、シェフィールド。地図でもわかるように、ブリストルとシェフィールド、ものすごく離れてます。会社に通勤できるような距離ではありません。

そう、ルーニーが大学生になり、そして私の仕事がその会社で決定したことで、別居も決定してしまったのです。何ヶ月も前からその可能性にうすうす気づいてはいたものの、目前と迫った今、やっぱり辛いです。詳しくは次の日記で。
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2008.09.19 / Top↑
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