ブリストルからロンドン近郊へ引っ越しました。

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日本滞在中に乳がん検診に行った時のこと。

乳がん検診といえば、マンモグラフィー
女性なら、とくに30代以上の方なら、「ああ、あれね」とピンと来る方も多いのでは?


マンモグラフィーとは乳がん検診に用いられるレントゲンのこと。胸を板で挟みできるだけ平らな状態にして、放射線を溜め込まないように、さらに乳房内が明確に写真に写るようにするための特殊なもの。


朝一で行ったわよ、病院。マンモグラフィーに血液検査。このマンモグラフィーって何度やってもだめ。もともと痛みに人一倍弱いあたくし。拷問でしかない。なにせあたくし、初めてマンモを経験した忘れもしない2006年2月。あまりの痛みに本当に倒れそうになりましたもの。体に、特に首あたりに力が入りすぎて、どうも血流を止めていたらしい・・・なんて器用な! いやいや。で、マンモ終わったとたんめまいがして、立っていられなくなったもの。さすがにそこまでなる人は珍しいらしく、検査師の人が「え?あの、大丈夫ですか???」と動揺。

さすがにね、もう3回目かしら、マンモ。事前の心構えっちゅうのができるようになって、倒れることは無くなったけど、やっぱり苦手よね。でね、今回気づいたことがあるの。ただでさえ乳をはさまれるんだから痛いに決まってるじゃない?その痛みに耐えるだけでも十分大変なんだけど、マンモの敵はそれだけではなかったのよ。日常生活の中で、不快に感じる音って人それぞれあると思うんだけど、マンモの機械が発する「ピーっ」という音、たぶんレントゲンが取れた時の合図なんだけど、これが神経を掻き毟られるくらい不快なの、あたくしにとっては!!!しかも、マンモのときはその機械に密着してるじゃない?だからその不快な「ピーっ」が見事に耳元から発せられるのね。さらに言うと、この音、無駄にでかいのよ!!!

あたくし、この時悟ったわ。私が毎回マンモで感じる不快感や倒れそうになる恐怖感(っちゅうか、本当にめまいを起こす)は、決して痛みだけが原因でなく、この「ピーっ」に因るところが大きいって。

そういえば、あたし、そもそも「機械音」が苦手なのよ。具体的に例を挙げると、自動販売機の無駄なBGM?とか「アリガトウゴザイマシタ」っていう抑揚の無い女の人らしき声とか。機械が自体が発する「ガチャガチャ」というのではなくて、警笛とかそんな音。たぶん「不安感」を余計にあおられるのね。マンモの「ピーっ」は警笛の意味では使っていないんだけど、何でこんなにとげとげしい音を使うのよ!っていうくらい耳に残るの。脳みそに突き刺さるような。平気な人は平気なんだろうけど。


あ、そういえば、昔カフェで働いていた時、オーナーが買ってきた安っい電気調理器って言うの?火を使わないやつ?あれもかすかに、本当にかすかに「ピーーーーーー」って聞こえるの。その音がイライラさせるわけよ。しかもその時のキッチンの窓ははめ殺しで、空気の流れの無いところで「ピーーーー」・・・あれ、これってマンモと同じ環境じゃん。

でもね、この調理器の「ピーーーーー」は、全員に聞こえるわけではなくて、8人のスタッフの中で私を含めて2人にしか聞こえなかったの。私以外のもう一人は、オーケストラに所属しているバイオリニストで音に敏感な人。この人も「この音、イライラする」と言っていたけど、ほかの人にはさっぱりだったみたい。


現在の乳がん検診では、マンモグラフィーは当たり前。痛みは伴うけど、たぶん今の段階ではこれが一番の方法なんだと思う。そのうちもっと楽に検診できるものに登場してもらいたいけど。でも、この音は何とかなりそうじゃない?まぁ、どれだけの人が私のように感じているかどうかはわからないし、きっと確実に少数派なんだろうけど、機械は同じでも音は変更できるじゃん。たぶん。これ、私の切実なお願い。この機械を作っている会社の方、この音の変更を本気で考えてください。よろしくお願いいたします。
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2008.09.24 / Top↑
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